帯状疱疹の治療とリリカ処方される
帯状疱疹になって1週間。その経過を、かかりつけ開業内科医に診てもらう。診察の時、「おおっ、これはぁ」とか言われた。そう言えば、まだ赤みが残っているよな、悪いのか、と思ったが、「良い状態ですね」と言われ、腰砕けのような気分。帯状疱疹というだけに、疱疹部が広がってつながっていくことがあるらしいが、まだ1週間前と同じで繋がっていない、ということで良い状態らしい。「この間の部分にも疱疹ができてもおかしくないのですが。薬でおさえ込めていますね」ということで、飲む薬は終わりとなる。塗り薬は残っているので、それは使い続けることに。今後であるが、来月になって悪化したらまた考えるとして、その間は、リリカ 75mg を飲むことになった。眠気の副作用がある、ということで、最初の1週間は寝る前1錠、次の1週間は朝夕で各1錠飲み続けるとのこと。「頓服のように、痛むときに飲むのですか?」と聞くと、「そうでなく、飲み続けます」ということなので、飲み続けることに。最後に、インフルエンザの予防接種について聞くと、「帯状疱疹ができているうちは、予防接種を打っても効果が少ないですよ」ということで、落ち着いてから打つことになった。次は、2週間後をめどに通院。勿論、悪化したら、その時に通院。2週間後、落ち着いていたら、予防接種を受けようと思う。