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カテゴリ:身体障害者について
今日は外出許可を取り、外出、書店に向かう
書店と言っても、電車で1駅先の書店 まず病院最寄り駅まで移動 駅の改札で駅員に車椅子の旨を伝えると、スロープを用意し(駅にエレベーターはある)、電車への移乗を手伝ってくれ(普段は意識しないが、ホームとは5~10cmの段差がある)、降車駅に連絡をしてくれた 降車駅では、何号車に乗っているのかまで伝えてくれていたようで、ホームに駅員の姿 同じくスロープで降車を手伝ってもらう なかなかJR西日本やるじゃないかと思う 駅を降り、書店に向かう 子どもが来月誕生日なので、誕生祝いに図鑑を買おうという妻の提案が、書店行きの理由だ 子どもへのプレゼントを一緒に選ぼうという妻の考えがうれしい 乗り物が好きなので、のりもの図鑑(小学館)を買う その他、自分が欲しいものはないかと探す その際、気づいたこと 視点が車椅子だと低いので、平積みの本のタイトルが見にくい 立ち上がれないので、高い所の本をちょっと手にとって見る、とかができない 車椅子なので、通路が狭いと通りにくい 今までこんなことは感じなかったので、不便を感じ、少し不幸な気持ちになる 書店は駅前の大きな商業ビルの1階にあったので、その中を一巡りする 書店以外は主に飲食店だったが、久々に賑やかな場所に出たので、今度はちょっと楽しくなる 外出ついでに昼食も外食する 病院食以外を食べるのは久々 おいしく幸せな気分になる 帰りも行きと同じように、駅員の世話になり戻る 6月に入院して以来、繁華街への外出は初めてで、回復すればこういう楽しい世界が待っている、そう思えた(考えれば、今回の再発前に味わっていた「普通の」生活なんだろうけど) 回復への気持ちが高まった また、妻が車椅子をほとんど押してくれた ありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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