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テーマ:3DCG作品(952)
カテゴリ:娯楽
前回の3DCGはこちら... 年末に、何とか飛行艇が変形するモンスターをイメージしたデストロイドを仕上げ、専用艦まで造りました さて、今年は1発目は何にしようか...って考えてたんですが... 実は年末...空母を仕上げた後にもうちょっと造ったモノが... 今年の正月休みは例年よりちょっと長かったので...テレビも特番ばかりであまり面白くなかったし... 次回作を何にするかって検討している間に、「冬休みの工作」の展示で場をつなごうかと... デジタル紙芝居で言うところの政府軍側機動兵器ばかり充実して...叛乱軍が弱体化... そこで、叛乱軍兵器を作成してみようかと...と、言っても所詮叛乱勢力...設備も開発スタッフも恵まれているわけではありません その辺を考慮した形でチョイスした機動兵器... 空戦ポッドです ファーストマクロスでは、2本足のワンマン戦闘ポッド リガードより更にやられメカ的なイメージが強かった緑のゼントラーディカラーの戦闘機... ここは発想を変えて、行き場を追われて海上へ行った叛乱軍は陸戦より空戦が主体に...そこで、高性能空戦兵器の投入という形で... 戦略ポッド グラージタイプをベースに空戦に特化した機動兵器という形にしてみました 制作も、グラージタイプのボディを基にしているので、最初から造るわけではないので比較的早く完成しました サイズ比較の図です 巨人サイズのパイロットが搭乗するわけですから、政府軍のVF/A-18(上)よりかなり大きなサイズです パワードスーツタイプのクァドランタイプ(右)よりも大型になります...グラージタイプ(下)ベースなので、マクロスシリーズとは設定が異なりクァドランタイプより性能も高い仕様になってます 腕部、脚部をバーニアに換装しているので、パーツも簡略化してグラージタイプで問題となった生産性に関しても改善した形になってます コクピットはこんな感じ パイロットが巨人なので、このサイズでもミニマムの設計になってます 主力がクァドランから空戦ポッドに順次移行していく形で展開を考えています 追伸: こんな雑誌を買いました とことんリアルにこだわっている戦闘機模型誌なんですけど... ロシアの現代戦闘機の特集...今まで作成した3DCGのモチーフであった、スホーイのT-50、そしてSu-47も... 久々に可変戦闘機...スホーイをモチーフに作成してみようか...と、コレをきっかけに、新作の方向性が見えて来ました 次回、冬休みの工作その2です
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最終更新日
2014年01月12日 08時09分05秒
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