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テーマ:3DCG作品(952)
カテゴリ:紙芝居
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エース機を失い、体制を立て直しを進める政府軍特別作戦部隊... 絶対的エース機の不在は、それを難しいものにしていた それでは... はじまり、はじまり... ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 部隊長機VF-23を失った第2特別作戦部隊バーミリオンズも体制の立て直しは進んでいた 暫定的ではあるが、部隊長機はVF-28の改良機があたっていた ![]() VF-28は最新型エンジン4G EVOIに換装され、更に部隊長機には特別なチューンが行われていた VF-23より基本設計の新しいVF-28に高性能エンジンと各部のファインチューニングを施すことで、その性能はVF-23と同等、もしくはそれ以上のレベルまで引き上げられていた 可変攻撃機VA-32隊も新型が配備されていた ![]() 1世代前の可変戦闘機の性能を凌駕する性能で高い攻撃力を有していた 特に隊長機は、火力、格闘戦能力も大幅に向上しており、叛乱軍新型機動兵器をも圧倒する力を持った 更に新型の大型可変攻撃機VA-12IIも導入されていた ![]() 装備の攻撃力は大幅に改善されていた 早期警戒管制機も最新型に一新され、叛乱軍の動きも早期に捉えることができるようになった ![]() 新型のRVA-12IIとRVA-32は絶えず周辺の動きに警戒していた 部隊の総合的なレベルは大幅に上がっていた ![]() しかし、あの赤い機体にまだ力不足であるということは、部隊の者は皆感じていた 新たな絶対的エース機の開発は待ち望まれていた ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 登場機体 可変攻撃機VA-32VMII ![]() 可変攻撃機VA-32のアップデートともに、バーミリオンズの隊長機も新型の導入となった 左腕部に装備された大型ビーム砲はさらに出力が上げられ、右腕部のブレードも大型化が図られた 出力、運動性能もその操縦難易度と引き換えに限界まで高められていた 可変攻撃機では最強と言われ、下手な可変戦闘機は太刀打ちできないと言われた
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最終更新日
2015年06月14日 07時55分43秒
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