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地元は隠れたラーメン外食消費日本一の場所... お店の数も豊富で、かなりバリエーションに富んでます 地元の地名を冠したラーメンがないのも、そのバリエーションによるものなんじゃないかと思います(一応、辛味噌ラーメンとか、冷たいラーメンはこちら発祥と言われてますが) で、仕事で外回りの時、同行者に面白いところがあるって話で行ってみることにしました ついてみると準備中...大丈夫大丈夫と同行者に連れられて店内に入ってみると、すでにお客さんがいっぱい...入口の表示は準備中のままなことが多いそうです かなり綺麗でないお店...隠れた名店にありがちな風情です メニューは支那そば、つけめん、油そばの3つのみ...で、支那そばをオーダーすると、店主から、こってりとあっさりとどっち...支那そばでこってりって何だろう...なんて思っていると、同行者がこってり二つで...騙されたと思って食べてみな、とのことでした ちょっとべたべたするテーブルに運ばれてきました ぱっと見シンプルなラーメンですが... シンプルな感じの叉焼に... 赤いなるとが珍しいかも... 太めのメンマにニラ... 良く見ると背脂たっぷり...丼もちょっとぬるぬるになってます つるつる... 普通、支那そばとか中華そばと言うと、昔ながらのあっさりな仕上がりを思い浮かべますが、まったくの別物...たっぷりの背脂にそれに負けないようにか、ちょっと味が強めのスープ...かなりのパンチ力です しつこすぎてきびしいとかいうことはなく、かなり美味しく食べ進められます バランスなんでしょうか...人気がある理由は理解できました でも...身体は正直で、食べ終わった後にすぐリピートする気にはなれませんでした...やっぱり若い時のように油ガンガンってのは、身体が許容できないようで... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年03月20日 07時00分12秒
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