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テーマ:お買い物日記(45384)
カテゴリ:写真機
新たなメイン機、ルミックスG9 PRO... 新しいメイン機の入手に、なんか良いアクセサリーでもないかと、久々にカメラ屋さんに足を踏み入れてみました そこで見た光景...デジタルプリントとスマホ関連のエリアが広くなって、写真スタジオの部分がかなり侵食...写真機やアクセサリーの売り場はかなり肩身の狭い状況に... まあ、ネット通販がこれだけ一般化して、カメラ女子なんて言葉が遠い過去のものでブームの去った今では仕方ないんでしょうけどね めぼしいアクセサリーなどなく、少々寂しい気持ちで中古のコーナーへ足を向けました 幸いなことに、売りに出す人は多いようで、このコーナーは以前のまま...マイクロフォーサーズ関連が置いてある棚を見ると... 出逢っちゃいました LUMIX G X VARIO 12-35mm / F2.8 ASPH. / POWER O.I.S. ルミックスGレンズで上位のXシリーズの1本です ズームの倍率は低いですが(35mm換算で24-70mm)、通しでF2.8の大口径ズームです 通しでF2.8の大口径ズーム...フルサイズ用では20万円超当たり前のスペックです かなり安かった(新品の1/3ぐらいでしょうか)のと程度が良かったこともあり、いつもの衝動買いに... パナライカとXシリーズに使われるフレアが出にくい高級なコーティングに、防滴防塵仕様です 実は、先代のGH3からボディは防滴防塵だったんですが、防滴防塵レンズはなかなか良い値段で手が出なかったんです(もともとGH3のキットレンズとしても設定されていたモノでした) ずっと欲しかったレンズだったんです 初めて、雨の日でも安心な仕様になりました 最新の手振れ補正システムに対応したII型が発売されたおかげで、かなりリーズナブルなお値段になってました 開封... 元箱も、すべての付属品もそろってました レンズ袋は封したままで未使用のようでした 装着... 大口径なだけあって、常用の高倍率ズーム、ルミックスG14-140と差のない存在感です スペック比較はこんな感じ... 大きさはほぼ一緒ですが、重量はこちらの方が若干重いですね 手振れ補正は最新のものには対応していないとは言え、しっかりボディの手振れ補正と連携するシステムは使えます これでも、今までに比べるとかなり強力な手振れ補正です どれ以前に全域F2.8では、シャッタースピードが速めでそれほど気にすることもないでしょうし... ※公園閉鎖、行動制限要請以前の写真です 広角端(12mm) 草の1本1本が見えるような解像感...かなり良い印象です 望遠端(35mm ※定点ではないです) 背景をぼかしつつあってるところはしっかりって感じですね ボディの性能もあるんでしょうけど...自分の腕が上がったような錯覚を覚えます 屋内のわずかな光で...(望遠端) こんな暗さでも気軽にシャッターを切れます 手振れ補正も効きますし、高感度の性能も高いボディですし...夜にも積極的に使いたくなりそうです 望遠端でも最短距離は変わらず25cm... マクロにも良い感じのレンズです 良いお供になってくれそうなレンズです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年04月17日 06時30分07秒
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