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テーマ:3DCG作品(937)
カテゴリ:図鑑
前回の妄想航空機図鑑はこちら... 第59回は、可変戦闘機新型VF-39(IV型)です VF-39は、政府軍第1特別作戦部隊スカルズ隊長専用機として開発された可変戦闘機である VF-39(IV型) 特別作戦部隊スカルズの隊長機として1機のみ配備される特別な戦闘機で、従来型(III型 上段)の後継機として開発された 政府軍では、特別作戦部隊バーミリオンズのVF-23とともにトップの可変戦闘機であるが、そのVF-23の旧型が反乱軍特殊仕様起動兵器に敗北を喫したことを受け、VF-23新型と並行して開発が急がれていた 政府軍のイメージ戦略上、外観は大きく変えることができないことで、変化は少ないように見えるが、全くの新開発になっている(これはVF-23も同様) ファイター 外観上は先代機とは大きな変化点は見られない 胴体の厚みを薄くすることでの航空機としての空力特性を改善し、より高速、より高運動性を狙っている ガウォーク 先代機と比較し、余分な変形部を極力排し、機体剛性及び信頼性の向上と変形所要時間の短縮を狙っている また、股関節部は腰部ユニットを配することで、股関節部そのものの変形を簡略化し、強度を改善している バトロイド もともと通常クラスの可変戦闘機としては小型軽量の部類の機体であったが、そのコンセプトは継承されている 先代機(写真下 左)と比較し、変形時の稼働個所を減らすことで、各パーツの剛性を向上させており、航空機形態ではスリムなフォルムであるのに対し、やや骨太の印象を受ける仕上がりになっている ガンポッド 既に運用実績がある程度確保され、信頼性の高いVF-18用のガンポッドがベースとなっている 出力を上げるためにやや大型化し、内蔵されていたバヨネット(銃剣)は排されている 出力重視のため、扱いにくいものになっていることもあり、本機の専用兵装となる シールド・ブレード ガンポッド内のバヨネットを排した代替として、格闘戦用装備としてシールド内にブレードを装備している 従来のシールド装備型のブレードは2本で挟み込む機能のあるシザーズタイプであったが、本機パイロットの要求により大型のシングルブレードになっている 特別作戦部隊スカルズ 新たな政府軍のトップの機として特別作戦部隊スカルズに部隊長スカルリーダー専用機として配備される 新たなトップエースに大きな期待が寄せられている お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年09月24日 06時30分07秒
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