妄想航空機図鑑...第64回 QF-5800
前回の妄想航空機図鑑はこちら...第64回は、ゴースト(無人戦闘機)QF-5800ですQF-5800は、政府軍の無人戦闘機であるゴーストQF-5800叛乱軍の新型機動兵器の出現により、政府軍は戦力の強化が必要となる事態になった新型機の導入を待つ猶予はなく、現存機の強化策と言う手段をとることになり、計画が頓挫していた新型無人戦闘機を基に新しいゴーストブースターを導入することになった基となった無人戦闘機の検証機X-4700はハード面では既にほぼ完成している状態であり、課題となっていたソフト面についても人的資源を集中することにより解決させ、短期間での導入が実現した可変航空機に装着することにより運動性能を飛躍的に向上させることができ、武装も強化されるアビオニクスも増強されることになるまた、オプションパーツにより、哨戒/電子戦仕様(中段)、武装/推進力強化仕様(下段)になり、装着機、部隊やパイロットの特性に合わせて最適な状態にすることができる基本仕様バランスの取れた仕様であり、基本となる形態である翼端への装着により推進力の強化を行え、更に角度を変えることにより機動の大幅な向上も実現するこれは、ガウォーク及びバトロイドの空中移動、機動も大きく改善することとなる武装強化は、中型ビーム砲を2門ずつ、計4門であるドッグファイトを中心とした戦闘に適している哨戒/電子戦仕様基本仕様に、レドーム、追加センサー及びECMが装備される探査性能が大きく向上、電子妨害についても強化されるが、分離することで装着機との連携により、より大きな効果が得られる武装/推進力強化仕様(アーマード仕様)基本仕様にミサイルポッドに追加ブースターが一体化されたパーツを装着したものであるその推進力を利用し高速で優位なポジションへ移動、火力による攻撃を想定している特別作戦部隊バーミリオンズ ラファールリーダー機(VF-145)元々は旧式のゴーストブースターを装着していたが、叛乱軍新型機動兵器に敗れたことにより本機を装着することとなった前衛でドッグファイト中心の戦闘を得意とし、大きな戦力向上が期待されている特別作戦部隊バーミリオンズ ラファール2機(RVF-45)叛乱軍拠点調査での電子戦で旧仕様では対応ができなかったことにより強化されたこちらも旧仕様では旧ゴーストブースターを装着しており、分離しての連携も行っていた最新のシステムでも対応できなかったことが、電子戦仕様の導入の発端なっている首都防衛タスクフォース 強襲揚陸艦キュベレイ所属 リザードリーダー機(VA-32キュベレイ)本機開発の拠点であるエリア49に所属していることで、アーマード仕様の開発に携わった可変攻撃機(デストロイド)への装着という新たな試みも併せて行われたことになったバトロイドへも変形し、更に高出力の特別仕様とは言え、可変攻撃機への装着には懸念事項も多かったが、それを実現することができたしかしながら、パイロットに要求されるスキルは高く、現在のところリザードリーダー機以外への装着は未だ進んでいない特別作戦部隊L.W.D. ホワイトドラゴン機(VF-281S)ホワイトドラゴンは主に後衛、スナイパーを得意としていたが、L.W.D.に配備されるVF-28Nはドッグファイト寄りの機体で、その適合性は十分でない点もあった叛乱軍拠点でのその弱点を露呈することとなったそれを補うため、VF-28Nを基に開発された一般部隊向け可変戦闘機VF-281にVF-28Nの主要装備を移植、ホワイトドラゴンの特性に合わせて一部期待形状も含めて再調整されたそこにアーマード仕様の本機を装着し、更に攻撃力を上げているホワイトドラゴンは空間認識能力が非常に高いことで、分離することで三次元的な火力による攻撃が可能となり、現状で最強の後衛と言っても過言ではないパイロットに要求されるスキルが高いことで、現状では限られた機にしか装着できないのが現状ではあるが、対叛乱軍新戦力として有効な手段と期待されているマクロスデルタ Sv-262Hs ドラケンIII (キース・エアロ・ウィンダミア機)対応リル・ドラケン+ミサイルポッド 1/72スケール 色分け済みプラモデル価格:3,122円(税込、送料無料) 楽天で購入バンダイ(BANDAI) DX超合金 VF-31AX カイロスプラス(ハヤテ・インメルマン機)対応 スーパーゴーストセット価格:41,750円(税込、送料別) 楽天で購入