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テーマ:3DCG作品(950)
カテゴリ:図鑑
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第3回 第二特別作戦部隊バーミリオンズ 政府軍の独立部隊、特別作戦部隊のひとつである 第一特別作戦部隊スカルズと同時期に設立された 旗艦を擁し政府軍の象徴とも言えるスカルズに対し、単独で実際の戦闘で戦果を求められる部隊として存在する その存在意義を実現するため、様々な状況に対応できる装備を有している 航空隊は、可変戦闘機及び可変攻撃機双方を持ち合わせ、作戦内容に応じてその陣容を柔軟に変化させる 実際、戦局の厳しい状況に介入し、多くの戦果を挙げた実績を持つ その実績より、スカルズと同等の名声を得る事となり、現在ではスカルズと並ぶ政府軍の象徴、最強部隊のひとつとして知られている 航空母艦ハヤセ バーミリオンズの母艦で、最新のイチジョウ級の2番艦である 左舷格納庫に航空母艦、右舷には強襲揚陸艦の特性を持つ特殊な形態である 左舷には可変戦闘機隊、右舷には可変攻撃機隊を格納する 同部隊の性質を可視化しているとも言える外観を持っている 可変戦闘機VF-145 バーミリオンズ可変戦闘機隊のラファール隊主力機として配備されている 戦局に柔軟に対応するため、マルチロール機としての特性を持ち、状況に応じて武装を変え対応できるようになっている 他の特別作戦部隊専用機同様にパイロットへの要求スキルは高く、高い戦闘能力を持つ 可変戦闘機VF-45ファストパック仕様 ラファール隊隊長専用機で、VF-145翼端にファストパック、通称ゴーストブースターを装備する このブースターは推進力を強化するだけでなく、稼働することで旋回能力を向上させ、運動性能全般を大きく高めている その反面、よりパイロットへの要求スキルが高まり、隊長専用機として1機配備されるにとどまった このブースターは分離し、無人戦闘機としても運用が可能で、より多様な作戦に対応できる 可変戦闘電子戦機RVF-45V ラファール2番機であり、哨戒任務、電子戦に対応している もともと、他の部隊のために開発されていた機であるが、電子戦の強化が求められている状況からバーミリオンズにも導入されることとなった 従来は、大型可変攻撃機をベースとする哨戒機がこの任に当たっていたが、この機の導入により廃止された 翼下に装備されているブースターは分離し単独で無人機として運用、連携することでより強力な電子戦の効果を得られるようになっている 可変攻撃機VA-107 可変攻撃機隊コルセア隊に配備される専用機である やや大型の機体で、デストロイド形態、バトロイド形態双方に変形可能であり、大きな火力も特徴である この機の登場により、同部隊での大型可変攻撃機の存在意義が薄まることとなり、バーミリオンズより大型機が姿を消すこととなった 可変戦闘機VF-23 バーミリオンズ部隊長バーミリオンリーダー専用機である この機も5代目になるが、スカルリーダー機同様、外観のイメージの変化は最小になっている 今ではもうひとつの政府軍の象徴として存在するバーミリオンズのアイコンとしての存在しており、その形状、カラーリングは変わることは許されない状況とも言える スカルリーダー機と並ぶ最強の一角として人々から認識されている お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月21日 06時30分09秒
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