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2018年07月13日
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テーマ:3DCG作品(937)
カテゴリ:図鑑


前回の妄想航空機図鑑はこちら...


第34回は、可変攻撃機VA-35です


VAー35は、政府軍特別作戦部隊の為に開発された可変攻撃機である


VA-35

従来主力であったVA-132(中段)であったが、叛乱軍戦力が量、質ともに拡充する傾向であり、徐々に戦力不足も見えるようになっていた
過去、その予見の不足により対応が後手に回り、機体のロストが増え、結果的に損害の拡大と戦略的危機に陥った経緯がある(VA-132導入時)
そのことを教訓に早期の対応策着手が進められており、その結果、開発されたのがVA-35(上)である
過去に高い性能を持つ傑作機と誉れ高かったにも関わらず、その高性能ゆえに乗り手を選ぶことで少数しか配備されず、更に少数ゆえの技術データ蓄積不足による信頼性が確保できない状況より短命に終わり、悲劇の機体と言われている可変戦闘機VF-135のフレームをベースにフレームが再設計されている
実現には至らなかったが、VF-135も32系フレーム同様に可変戦闘機(バトロイド)と可変攻撃機(デストロイド)双方に活用できる共通フレームのコンセプトを設計に取り入れており、可変攻撃機への応用も容易である
VF-135で失敗した、パイロットへの要求スキルが異常に高いという問題は、基本設計からの柔軟性確保及び個別カスタマイズの多様性、そしてパイロットサポートデバイスの拡充で対応している
形式名は、多くのアウトプットをもたらしたハンドレット計画は、役目を終え一度クローズするとの技術本部の方針により、二桁の末尾番号に戻っている
尚、従来機のVA-132は近代化改修及び一般部隊への最適化の再設計が施され、一般部隊向け可変攻撃機として現役を続けることとなった


アタッカー

航空機形態では、当然ながらVF-135によく似た外観を持つ
先に一般部隊向けVA-132で明らかにされた、可変攻撃機向け装備であるアーマードキャノピーが装備されている点が外観上の大きな特徴である
パイロットの帰還率の向上だけでなく、サポートデバイスとの連携で高いポテンシャルを実現することができる


垂直離着陸

従来機よりの継承で、航空機形態での垂直離着陸機構も有する
この機体を運用する特別作戦部隊は特殊な運用が多いため、この機能は必須である
更に、ドッグファイト時に可変ノズルを有効に活用することで、運動性能の柔軟性を大きく活用することができ、変形を活用しながらの柔軟性の高いドッグファイトを変形なしで行うことができ、時間的ロス及び信頼性の向上に寄与している


武装(アタッカー)

ステルス性を確保するため、航空機形態では外部武装は装備していない
主翼根元にビームガトリング砲、そして底部にミサイルを内蔵している


コクピット

コクピットは従来のグラスキャノピーではなく、アーマードキャノピーで保護されている
内部には全天モニターが装備され、各種情報が表示される
ヘルメットに内蔵された各種センサーとも連動し、音声だけでなく、頭部の位置、視線にも反応する


ガウォーク

従来の可変攻撃機同様、腕部の展開はなく、不整地への離着陸に特化した形態である


デストロイド 空戦モード

翼を展開したままの状態の空中戦用のデストロイドである
従来機の様にキャノピーガードは無く、アーマードキャノピーに保護されたコクピットがそのまま頭部になる
このことは、変形時の信頼性、変形してもシームレスな操縦感覚であることで、搭乗者がより戦闘に集中できる環境を実現している
デストロイドはもともと陸戦兵器であったが、可変攻撃機として展開された際にこのモードが採用され、マルチロール機として活用範囲が広がっている


武装(デストロイド)

両腕に装備された武器ポッドには、2連高出力ビーム砲と実弾ガトリング砲が装備されている
航空機形態で下部機体内部に収納されていたミサイルは、そのハッチが腰部アーマーになることで、デストロイドでも活用できる


デストロイド 陸戦モード

翼はたたまれてはいるが、強力な推進力である程度の空中での戦闘が可能である
特に近接格闘戦では、展開された翼が障害になることが多いため、この機能は必要であった
また、バヨネットではなく、より強固な爪型ブレードを格闘専用兵器として装備していることもこの機体の特徴である
特別作戦部隊向けとのことで高スキル者が前提の機体であり、格闘戦能力の優先度が高いことを考慮されて設計されている


まずは、第3特別作戦部隊ウォートホッグスにVA-132後継として配備された











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最終更新日  2018年07月13日 07時00分20秒



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