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テーマ:3DCG作品(936)
カテゴリ:図鑑
前回の妄想航空機図鑑はこちら... 第51回は、可変ミサイル爆撃機VB-22です VB-22は、対艦攻撃を視野に入れた政府軍可変ミサイル爆撃機である VB-22/RVBー22 叛乱軍戦艦の出現頻度が増え、大型可変攻撃機を有する陸軍、海軍と異なり、可変戦闘機のみでは対抗する力が不足しているのは明らかになっていた 強化策ととして、空軍に大型機の導入を進めることとなり、その状況から対艦攻撃を重視することを主眼に置いた設計になり、可変ミサイル爆撃機という形で配備されることとなった VB-22(上)は、新型の対艦巡航ミサイルを装備しており、敵艦に対してのヒットアンドアウェイのためにそのスピードが重視され、可変翼が採用されている RVB-22は、同時に開発されていた可変哨戒/電子戦機で、多少遅れた感のあった空軍での電子戦の能力を大きく向上させた エアクラフトモード 可変翼を有する大型の機体で、後方の空軍主力機のVF/A-18と比較すると、その大きさがわかる 敵艦への近接攻撃も視野に入れているため、可変攻撃機同様のアーマードコクピットを採用している 運動性能は通常可変戦闘機並みの高さを持っており、加速、最高速度では大きく上回る 武装は、固定武装として前部ビームガトリング砲2門、後部には自動照準装置付4連ビームガトリングを後方攻撃用に装備している 外部武装に対艦巡航ミサイルを中心に各種ミサイルを状況に応じて選択できる デストロイド 2連対艦キャノンを展開させるためのモードで、空戦モードと陸戦モードがある 腕部には大型ビーム砲が装備されており、広いレンジでの攻撃対応力を持つ バトロイド この機で初めて導入されているのが、デストロイドとバトロイド双方を併せ持つ変形システムである この大型バトロイドには、対艦武装がすべて展開され、更にピンポイントバリアを表面に展開した格闘専用爪型ブレードが腕部に装備されている 対艦巡航ミサイルも腕部にも装備されていることから、その発射タイミングの自由度は大きく改善されており、より有効な対艦攻撃が可能である 対艦巡航ミサイル 自律型の巡航ミサイルで、ミサイル型ゴースト(無人機)と言っても過言ではない性能を有する マークされた標的に対し、妨害を回避しつつ確実に向かうことが可能で、前方にアンチバリアシステムも装備しており、展開されたバリアを突破することもできる 可変哨戒/電子戦機RVB-22 VB-22をベースに、対艦キャノンのかわりに哨戒・電子戦機器を搭載、上部にレドームを装備している また、腕部にあたる部分の対艦巡航ミサイルは、電子戦用ECMポッドに換装されており、より強力な電子戦攻撃能力を持つ 更に、翼下にはミサイルのかわりにゴースト(無人機)を装備し、連携をとることにより、単機でも広範囲を対象にした作戦を遂行できるようになっている 空軍パイロットの間では、空の要塞と呼ばれており、活躍を期待されている お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月01日 15時36分03秒
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