6978330 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

映画DVDランキング

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2013/03/24
XML
テーマ:八重の桜(393)
八重の桜 第12話 蛤御門の戦い 感想

『長州、討つべし!』と田中土佐の号令で会津藩士が動き出した。

一番は伏見街道、二番隊は御所の警固に向かったが覚馬は釈然としない。


【送料無料】八重の桜(前編) [ 山本むつみ ] 楽天市場】

会津では京から届いた覚馬からの手紙に

八重に尚之助と夫婦になれと書いてあったのだ。

『私は・・・・。嫌でごぜいやす。・・・嫌でごぜいやす。』と答える八重だった、。

7月18日深夜。

御所に向かった会津二番隊は蛤門の前で配置についた。

一方、内蔵助が率いる一番隊は伏見街道にさしかると

長州勢は藩邸に引き揚げた後だった。

『ご家老!もしや、伏見の軍勢はおとりでは』と大蔵が叫んだ。

早朝、長州勢は地響きを立てて御所に押し寄せた。

覚馬は銃で来島の腹を撃ち抜き、指揮官を失った長州は後退していった。

別の蛤御門を死守しようとする会津。

苦戦の中、当然、一発の大砲が長州勢に撃ちこまれた。

『薩摩藩士・西郷吉之助、ご加勢つかまつる!』

西郷率いる薩摩兵が援軍に来た。

『薩摩は、強え・・』と新式銃の凄さに目を奪われていた覚馬は

大砲の爆風に目を負傷をしてしまう。

天王山から攻め寄せた久坂玄瑞と真木らの一隊は堀町御門横にある

鷹司邸に立てこもっていた。

そこに覚馬が御所の青銅砲を引かせて合流。

砲弾が堀を壊して鷹司邸に突入した。

この戦いで長州の久坂玄瑞が自刃。

数日後に大蔵の前でに自刃する真木だった。

覚馬と広沢は、焦土と化した京の町をみて回った。

『これが、戦が・・・。』

焼け野原に逃げてきた人たちが炊き出し長い行列を作っている。

『会津は鬼や。早う都から去ね。』と声が投げらた。

家を焼かれ、親兄弟をなくした子供たちが小石まじりの土を投げてきた。

そこに大垣屋清八が止めに入った。

これが覚馬と清八のはじめて出会いだった。

[DVD] その時歴史が動いた 幕末 京都炎上 長州・久坂玄瑞、志に散る 楽天市場】


ついに、はじまった長州と会津ら諸藩が戦った蛤御門の戦い。

地図と御所の見取り図を表示して戦いを分かりやすく描いています。

迫力がある戦闘シーンですがちょっとCGが多い、

あの銃弾をよける覚馬のシーンは余計だなと感じましたね。

西郷さんの登場シーンは音楽も含めてかっこいい。まるでピンチに現れたヒーローです。

久坂玄瑞の最期も惚れ惚れしましたね。

だた桂小五郎の泣くシーンはいらないですよ。

でも、あれは親子の振りをしてワザと泣いたのかな?


八重の桜(NHK)

放送日:2013年 1月 6日【日曜日】~
脚本:山本むつみ
出演:綾瀬はるか、西島秀俊、長谷川博己、オダギリジョー、松重豊、風吹ジュン、長谷川京子、工藤阿須加、黒木メイサ、剛力彩芽、綾野剛、稲森いずみ、玉山鉄二、池内博之中村獅童、西田敏行


白河ラーメン(とら食堂)だるまバーガー 剛力彩芽と柳沢慎吾が食べる

★八重の桜 感想★

八重の桜 第11話 「守護職を討て!」感想 佐久間象山の最期
八重の桜 第10話 「池田屋事件」感想 新島襄
八重の桜 第9話 「八月の動乱」感想 八月十八日の政変
八重の桜 第8話「ままならぬ思い」感想 斎藤一(降谷建志)と土方歳三
八重の桜 第7話「将軍の首」感想 日向ユキ(剛力彩芽)と神保修理
八重の桜 第6話「会津の決意」感想 京都守護職 承諾
八重の桜 第5話「松蔭の遺言」感想 吉田松蔭の最期
八重の桜 第4話「妖霊星」(ようれいぼし)感想 井伊直弼の安政の大獄
八重の桜 第3話「蹴散らして前へ」感想 八重と川崎尚之助の出会い
八重の桜 第2話「やむにやまれぬ心」感想 西郷隆盛と新島襄
八重の桜 第1話「ならぬことはならぬ」感想 幼少の八重(鈴木梨央)登場





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013/03/24 07:31:33 PM
コメント(0) | コメントを書く


PR

サイド自由欄

カテゴリ

日記/記事の投稿

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着


© Rakuten Group, Inc.