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カテゴリ:日替わり日記
可愛くなるぞ 母はおとめ心百パーセント だから なんだって美人でなしとげる かみがたやふく しぐさ全部なんでも 可愛く美人になしとげる 「いつまでやんの。」 父が聞いた 「あなたがだきつくまでよ。」 みんなの顔が赤くなるまで ほぼ毎日やるから おとめ心って かっこいいな だからこそ 美人な母 日系ブラジル人の小学6年生が書いた詩。 おとめ心なんて表現がいいし、この家族の姿がイキイキと目に浮かぶ。「あなたがだきつくまでよ。」なんて、言われてみたいではないか。 図書館に行くと、児童書をおいてある場所に行く。 子どもたちの詩集があるからだ。子どもの詩を読むと、肩の力がフッと抜けてこころが洗われる気分になる。 かつてだれもが子どもだった。子ども時代を経験しない大人はいない。 しかし、子ども時代のすなおな視点、しなやかな感性を忘れたまま大きくなってしまった人が、少なくないと思う。 “子どもよりおとながえらい”なんてこと、ただの錯覚かも知れない。 ムダな背伸びしないで、もっと子どもになりましょうよ。 励ましのクリックを お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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