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カテゴリ:日替わり日記
また、こんな詩が…。 お母さん 小6 吉越大祐 夜中に、おしっこで目が覚めた。 時計の針は、十時を指している。 居間のすきまから、 電気の明かりがこぼれている。 お父さんとお母さんを驚かそうと、 ソッと ソッと 歩いた。 「私、白髪があるわ。」 「もうそんな年か。」 という会話が、ぼくの耳に入った。 ぼくは、クルッと回って お手洗いに行き、 急いでふとんにもぐった。 天井の豆電球を見つめていたら 涙が耳の中につたわった。 お母さん、 ぼくの大切なお母さん、 いつまでも若くいてほしい。 また山荘森樹の幕開けのシーズンがやってきました。 もし聴きにこれるようでしたら、いかがです? そして、こんな写真展も… この写真展も、近くですから見ることができます。 無料です。 こんな日記でも面白かったという方は、 [Ctrl]を押しながら、左右クリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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