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カテゴリ:麺
職場近くのうどん店。
旧2号沿い、川崎医療短大のそば。 いつも駐車場は車が一杯で、繁盛している様子。 そしてちょっと前にローカル番組のうどん店特集で紹介された。 ここは、あの本場、香川の中でも高級うどん店?として有名な 「おか泉」で修行した若者がオープンさせた店とのこと。 おか泉に訪れた時のうどんが思い出される。 ここは「おか泉」同様、セルフ店ではなく、着席すると注文を取りに来る一般店。 メニューには、おか泉の「冷天おろし」を思わせる「とも作ぶっかけ」900円超がある。 充実した天ぷらがセットになった冷やうどんだ。 もちろん、昼のうどんにそこまで大枚をはたく度胸がなく、 「醤油うどん」の大・580円にした。 茹でたて、締めたてのうどんに、醤油、少々のおろし、薬味が添えられてきた。 うどんのアップ。 おか泉のうどん同様、流れるような盛りつけ、そして半透明の艶。 さぬきうどん取材の「麺通団」言うところの、 セクシーな麺、という表現が合う(気がする)。 そして本家ブランドのだし醤油。 最初は上に乗っていたすだちをよけておき、醤油で味わう。 のどごしと固すぎるくらいのしなやかなコシが最高。 好みが分かれそうだが、個人的にこの固さは好きだ。 その後、おろし、薬味を投入し、 終盤にすだちを絞り、後味もすっきりまとめた。 いつかは、天ぷら付きの「とも作ぶっかけ」を味わいたい。 うどん大は100円増しなので、1000円を超えるのが痛いが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 29, 2008 06:55:34 PM
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