俺の友達
俺には友達は少数しか居ない。でも居てくれるだけで十分俺にとってはありがたい事だ。でも、俺の友達は何故か離れたところに居る。それはネットや前の高校の友達が多いから。実際リアルにしょっちゅう逢って遊ぶ友達なんて居ないよ。でも俺には携帯とかPCとかあるから淋しくなんか。。ない。。よ。。うそ淋しい。貴方と一緒に馬鹿やってくだらない事で大笑いしてマジで悩んで長電話したり色々したけど近くに居られないのは辛いし淋しい。俺だって学校もっと続けたかったよ。「留年決定」って解ってたけど学歴より友情を選んだよ。でも友情も教師達によって奪われた。自暴自棄になって寮の階段の壁を殴った電話口の母に向かって大声で「勝手に決めんなよ!」っと叫んだ。3号の壁をおもいっきし蹴った。泣けないくらい悔しくて。【友達】はあの日に消えたと思った。だって昨日まで仲良かった君もあの子もなんか冷たいんだ。「嗚呼、嫌われたな」って一発でわかったよ。俺が学校辞めてしばらくたった時。君からのメェルが嬉しかった。何故あの時君が冷たかったのか、そっけなかったのかまったくわからない。今もわからないけど。俺はあの寮での想い出や放課後・消灯後のおしゃべりを思い出すよ。辛い事もあったけどさ、楽しい事の方が多かった気がする。君はどうでしたか?俺といて楽しかったですか?俺は楽しかったです。これからもよろしくおねがいします。 聖城 光