ゲームを題材にした漫画やドラマって歴史浅いよね?
先週くらいから、ハイスコアガールという作品をめぐる著作権のあり方について、非常に興味を持っている。このマンガそのものは読んだことないんだけど題材が90年代の実際のゲームを扱っているということ、スクウェアエニックスと有名なメーカーであり、SNKプレイモアという好きだったメーカーが関係しこれだけの話題を振りまいているという点。そんな中でふと思ったのが、ゲームを題材にしたマンガやドラマってそんなにないっていうか以外と歴史が浅いんじゃないかという点。ドラマだって、去年ノーコンキッドがやったばかりだしゲームのマンガ化じゃなくて、「マンガ内でゲームを扱う」ってポジションは確かにないかと。いやあったらごめん。だから、今回みたいに権利関係や許可とかしっかり契約せずに行ってしまい、問題になっているのかなって思ったりする。いずれ自分も同人を作りたいって夢もあるし、現実問題としてビジネスの会話でIPの取り扱いなんて会話も出てくるし対岸の火事とは思えない。ネオジオにはすっごく思い出や思入りがある。話題のマンガも読んでみたいと思うけど、購入するかはまた別。この問題が落ち着いたら、読んでみたいと思う。結果を注視していきたい。