子育てとは・・・子供と接することと見つけたり
出だしでもうオチを述べるけど、最近のニュースでベビーシッターに預かった子供が殺されてしまった、というのがあるじゃないですか。どんな要因や環境があったとしても子供に罪はない。ましてや幼い子供。結局、親がしっかり守るしかないんだけど共働きや保育園の環境とか考えると、一概にそうとも言い切れず・・・うちなんかは、子供が多いし小さいから奥方に専業主婦やってもらっていてどうしてもってときはお互いの両親を頼れるからある意味恵まれている環境ではありますけれどもそれがかなわない人は、友達や近所、地域などで少し預かってもらう、見てもらうことをしなければならないのかなあ。昔はよくあったんだけどね、サザエさんみたいに隣の人の家に遊びに行ったり、ちょっとお願いしたり。もう今は無理だよね。保育士にしてもベビーシッターにしても、やっぱ信頼関係の上でなりたっていると思うんです。預ける施設や、派遣で登録しているとか、最後にその人の人柄だったり。あの事件や時々保育園でも事故が起こるから、保護者の気持ちもすごくわかるし、保育士の方々はより一層厳しい目で見られると思いますがプロとして頑張っていただきたい所存です。閑話休題。連休に再び新船橋のイオンに遊びに行き子供広場で存分に子供たちを遊ばせていたんですね。子供が遊んでとせがむから、怪獣ごっこしてやるかとじゃれて遊んでいたら、「仲間に入れて」と他の子どもが声をかけてきて「いいよ~」なんて気軽に答えたら最終的に6人くらい追加してきてなぜかおにごっこみたいに追いかけまわすハメになり子供たちが大はしゃぎしているのはともかくみんな襲い掛かってきて馬乗りになるわ蹴るわやりたい放題。全然知らないよそ様の子ども相手に、どこまで接していいものか頭を巡らせる中、「ええい、親は何をしているか、親は!」とクワトロ大尉風に考えているんだけどまず親が見当たらない。いやらしき人たちはいるけど、広場の外やちょっと離れた場所から観察している風で全然動かないし、視界に時折入るから見ていても無表情。子供たちといったけど多分みんな未就学児のはず。女の子たちも3名ほどいらっしゃって抱き付いてくるしそりゃさすがに親、不安になるでしょうに思ったけど全然そんな気配ないのね。赤ちゃんコーナーで三男を見ていた嫁さん曰く、「保護者らしき人たちがいなかった」とのこと。前述の事件の昨今もあるんだから、ちょっとは警戒しなさいよ~まあ自分の子供たちと楽しそうに遊んでいるから安心だろうとみられたのはちょっとうれしいけど、子供広場で複数名でわーきゃーしながら遊んでいる30代のおっさんってどうよ。しかも3時間くらい動きっぱなしで次の日筋肉痛ってどうよ(笑)なんでボランティアで保育士さんみたいなことやってるの(笑)ただのアホですやん(笑)しかもおたryもしその場面に出くわしている保護者の方がいらっしゃいましたらまずはお騒がせして申し訳ありませんでしたとお詫びいたします。みんなの広場だから、ね。子供たちも走ってケガしたらいけないし。そこも気にしていましたよ~そんなこんなで本音。なんで保育士目指さなかったんだろう・・・少子化くるから、もう需要がないとくくってしまった学生時代に自分を殴りたい。もっとも、子供こんなに好きになるとは夢にもみなかったしほんとうに子供たち様様です。今後も、自分の子どもはもちろん、よそ様の子供たちも保護者目線で大事に守りたいと思います。