皆様、おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。長い間続けてきた
「天空ノ鉄道物語」レポートも、本日が最終回となりました。こちらは鉄道連絡船のコーナー。模型を活用して、船の構造が分かる様になっていました。
私鉄コーナーにあった、京王5000系の模型です。今なお色褪せないデザインと性能で、今でも各地の鉄道で再度のご奉公をしています。
小田急ロマンスカー7000形LSE車です。ロマンスカーのスタイルでは、一番好きなスタイルの車両でした。
開業特集のコーナーです。JRから第三セクターになった鉄道会社の記念ヘッドマークが展示されていました。
愉快な駅名のコーナーです。明知鉄道
(岐阜県)の極楽駅もありますね!この極楽駅、つい先日リニューアルしたそうです。お近くの方は是非、足を運ばれてみてください!
「電車でGO!」コーナーです。この他にも、東急電車の運転台シミュレーションがあり、菊名から白楽までの運転体験が出来ました。こちらに挑戦したところ、妙蓮寺駅ではきちんと停止位置に停められたのに、白楽駅ではオーバーランしてしまいました。
過去、明知鉄道で2回、豊橋鉄道で1回、運転体験を行いましたが、やはり本物の電車を動かすのは大変なんだな、と感じました。
最後にさようなら列車のヘッドマークコーナーです。急行
「佐渡」と、特急
「まつかぜ」ですね。
各地のローカル線です。それぞれの思いが伝わってくるヘッドマークでした。
長い間お届けしてきました
「天空ノ鉄道物語」シリーズ、今回で完結となります。長らくお付き合いいただき、誠にありがとうございました。明日からの記事にもご期待ください!