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テーマ:愛犬のいる生活(75715)
カテゴリ:わくわく動物愛護
これから、日記のテーマに「愛犬のいる生活」を堂々と選べることがかなり嬉しいのです。
ケンジが来てから、まだ二日。でも私の情緒はかなりいい状態です。 怒りや苛立ちがほとんどありません。一つ気がかりなことは、サラがハートブレークしていることぐらいでしょうか。彼女にとって、私はママだったからです。気がかりはそれだけです。 サラとケンジの仲はまだまだなんともいえません。 なぜか、先制攻撃をお見舞いし大成功したサラなのに、その後から震え上がってケンジから逃げ回っているのです。 サラのことだけを考えたらならば、私は今後10年以上、犬は飼えなかったでしょう。それでもよかったのかもしれませんが、私の情緒のためには健康的ではなかったことでしょう。サラは猫として、私を癒し、ときには甘えたりしてくれましたが、やはり犬とは違いました。私には、犬が必要だったのです。 サラのことをないがしろにするつもりはありません。今までと同じように、彼女にも愛情をそそぎ、かわいがってあげようと思っています。そして彼女は、マムやダディー、夫などにもひっつきもっつきしながら、したたかに猫らしく、生きていくことができると思います。 マムやダディーとうまく同居をやっていくためには、やはりケンジは必要だったのだと私は思っています。私は彼をアダプトしましたが、「助けてあげた」などという気持ちは、これっぽっちも持っていません。彼が私を救ってくれたのだと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年01月15日 13時07分07秒
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