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カテゴリ:駅弁
駅弁といったら駅弁なんですが、コレクション目的の要素が強い弁当が期間限定で東京圏で販売をされました。旧国鉄からJRの代表的な特急のヘッドマークの図柄を何とお弁当箱にしてしまうという。第7弾のかいじまで販売をされていますが、この第5弾で発売された北斗星のヘッドマーク弁当です。
![]() 弁当箱のふたは完全に北斗星のヘッドマークです。これにオリジナルの掛け紙と晩年に活躍した当時の写真も添えられています。弁当箱の色は当時の北斗星の客車の色から採られており、ふたが金、容器が青となっています。 ![]() お弁当の中身です。苫小牧のまるい弁当の監修で調製をされています。ごはんはかにめしでかにの風味が活かされたものです。おかずは鶏のザンギや煮物、昆布、錦糸卵など北海道の献立が詰められています。かにめしやザンギの味がよかっただけに、もう少しかにやメインの量が欲しかったです。 食べた後の弁当箱は奈良のスケーター社のものでコレクションに保存もよし、子どもたちの通学や行事ごとの弁当にも重宝します。作りがしっかりとしており、ふたのパッキンもおかずの汁がもれないようにシールが工夫されたアイデアものでした。 もうすぐ年末、そして年明けには平成最後の駅弁大会が京王百貨店、阪神百貨店、熊本の鶴屋で控えています。輸送駅弁で数量限定で再販売はないかなあ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.11.10 02:09:30
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