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2021.11.16
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カテゴリ:PC:CPU
​​​​​​​​​​​ さて、「新しいCPU」として、Ryzen9 5950Xを購入しました。


まあ、現行製品ですし「新しいCPU」で間違いはないのですが

今日日の新しいCPUといえば、Core i9 12900Kでしょうよ!
っていうご意見もあるでしょうが、まあ
・爆熱との噂もあるし
・マザーもDDR5メモリも買わないといけないし
・そもそも売ってないし
ということで除外

ということで、いつかは買おうと思ってたRyzen9 5950Xを買うことに。
とはいえ、やはり10万を超えるものですからそれなりに買うための理由は必要でありまして…

1 なんか安くなった
 前にちょっと​書きました​が
・Ryzen 9 5950X(112,800円→104,800円)
・Ryzen 9 5900X(76,800円→72,800円)
・Ryzen 7 5800X(61,800円→57,800円)
・Ryzen 7 5700G(51,800円→48,800円)
・Ryzen 5 5600G(36,800円→34,800円)
と、値下がり、というか元の値段に戻っただけとも言いますが。


2 なんかポイントがいっぱい付いた
 

PayPay支払いで計16,000近いポイント還元
実質8万円台後半!

3 なんかいっぱい出た

うっひょー

ホントのことを言えば、南国育ちの方が好きです

これらのことと、今使ってるRyzen9 3950XとB450マザーを売れば実質無料でRyzen9 5950Xが買える!ということとなり、めでたく購入となりました。

ちなみに、実質無料ってようするに無料ではないってことなんですけどね。

というわけで、開封

この後ろのところをカッターでペッて切って


Ryzen9 5950Xですよ!
Ryzen9 5950Xですよ!

で、これをその辺に転がってたAsrock B550M Steel Legendに乗せて試験します。

乗せました

さあ、それではさっそく動かしてみてRyzen9 5950Xの実力はどんなものか!早速各種ゲームベンチを!

…ってまあ、これが1年前だったらそれなりに各種ゲームベンチのスコアも参考になったでしょうけれども、そんなンいくらでもこれでもかってくらい上がってますからね、今更やったところで何かあるわけでもないですから、その辺は省略します。


まあ、省略というか「そもそもお前は最新CPU買ってもCINEBENCHしかやらねぇじゃねえか!」という意見が聞こえてきそうな気もしますが。

んで、ウチでやるといえば、「BOINC機として使った場合どうなの?」ということなので、コア電圧を下げてクロック調整して…となるわけですが、これも1年前にこのB550M Steel Legendに5900Xを乗っけたときに傾向は大体わかってるわけでして、たぶん
・コア電圧は、B550M Steel Legendの設定下限値である0.9V
・この時安定して動くクロックは3.6GHzである。
ということになるんだろうなど。

ということで試したらまさにその通りとなってしまったので、いきなりBOINC運用時の消費電力
3950Xの時と比較してみました。

構成
CPUAMD Ryzen9 3950X 3.5@3.4GHz Vore:0.925V
   AMD Ryzen9 5950X 3.4@3.6GHz Vore:0.9V
CPUクーラー:サイズ 風魔 弐 120mm 25mm厚 ×1 120mm 15mm厚 ×1
マザーボード:(3950Xの場合)ASUS TUF B450MーPro GAMING
​       (5950Xの場合)Asrock B550M Steel Legend
映像出力:なし
メモリ:ESSENCORE(KLEVV) DDR4-2666 16GB×1枚
SSD:Intel X25-M(G1) 80GB
無線LAN:Buffalo WI-U2-433DM​

ファン:Cooler Master MasterBox Q500L付属 120mm×1
    サイズ KAMA FLEX 135mm×1 800rpm 
電源:玄人志向 KRPW-Ti500W/94+

ケース:Cooler Master MasterBox Q500L

消費電力
3950X 設定:クロック固定(3.4GHz)、コア電圧 0.925V

5950X 設定:クロック固定(3.6GHz)、コア電圧 0.900V
共通:各種デバイス:off、ビデオカードなし

1 アイドル時​
 3950X 26W
​​ 5950X 20W​

2 Prime95実行時​​
 3950X 126W
​​ 5950X 129W​

​3 BOINC(WCG)実行時​
 3950X 96W
​​​ 5950X 102W

BOINC運用時の消費電力は上がっていますが、3950Xは3.4GHz、5950Xは3.6GHzですから、まあ許容範囲でしょう。
さらに、クロック当たりの処理能力は​​​5950Xの方が高い…と思います。

10万円を超える買い物の割には案外サクッと運用に入りました。安定してますね。
何日かしたらBOINC(WCG)のスコアをどれくらいたたき出すのか見てみたいと思います。​​​​​​​​





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最終更新日  2021.11.16 18:30:50
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