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カテゴリ:🔗少プリ
少プリコピペ改変発掘したので
****** -------------------------------- 37:速度王 ◆Longlongspeed 俺の周りは馬鹿が多い。特に学生時代は凄かった。 こういっちゃ何だが一般学生の年間馬鹿接触率の8倍ぐらいだったと思う。 そこで学生の頃の俺の一日を紹介させてくれ。 まずは朝、学校に行く。 同級生(主にレイジとリョウ)は「あろは」と言いつつ俺のチ●コを揉みに来る。 ノーリアクションで席に着く。HRまで軽く寝る。 メガネの先生にフランスパンで叩かれ目覚める。 2時限目の休み時間、弁当を食おうと弁当を開ける。 半分食われている。いらつく。 隣のレイジのバッグにフランスパンがささっている。半分食う。 教室のストーブの上にスルメが乗っている。イカくせぇ。 昼休み、購買にジュースを買いに行く。 自販機の前にピクニックシートを敷いて話し込んでいる齊藤と鍵屋崎。 シートの上を歩きジュースを買い、何も言わず立ち去る。 踊り場でコタツで麻雀をしているヤツがいる。ガラガラうるせぇ。…おいそこはそれじゃな……馬鹿か。 教室に戻る。ストーブの上にスルメが乗っている。早く食えよ。 午後の授業が始まる。後ろの道了が酒くせぇ。 斜め前のサムライが黒板を写している。筆ペンを使うな。馬鹿か。達筆だ。すげぇなおい。 机の中にフランスパンが入っていた。いじめか。何もいわず捨てる。 放課後。バッグを持って席を立ち、教室を出る。 ストーブの上のスルメが恨めしそうに俺を見ていた。 ロッカーに行くと隣の席のレイジがいた。クツが無いらしい。 見るとクツの代わりに上履きがたくさん入っている。何も言わず立ち去る。 こんな感じで俺の一日が終わっていく。 馬鹿ばっかりだ。どうでもいいけどな。 38:速度王 ◆Longlongspeed 文化祭とかイベントの時はもっとひどかった。 更なる俺のエピソードに耳を傾けてくれ。 待ちに待った文化祭。 当日、学校に行くとさやわかに同級生(主にレイジとリョウ)がお出迎え。さっそく俺のチ●コに群がる。 ノーリアクションで開店準備をする。出し物はダンスフロア。俺の役目は準備と片付けだ。 準備が終わったので他のクラスを見て回る事にする。 校庭に出る。やたらイカ焼き屋が多い。イカはもういい。 「俺の生写真」と言う店を見つける。そいつ(凱)の生写真を売っている。出店許可すんな馬鹿。 「闇たこ焼き」と言う店を見つける。買ってみる。中に消しゴムが入っていた。いらつく。 「説教屋」と言う店を見つける。覗いてみるとレイジが鍵屋崎に説教されていた。何も言わず立ち去る。 体育館で教員ライブを見る。「ポケモン数え歌」を熱唱する鈴木。馬鹿か。 ライブが終わり、劇が始まる。タイトルは「ジャンボなお姫様」。馬鹿か。 所狭しと舞台を駆け巡る巨体(凱)。見苦しい。いらつく。 特殊教室の棟へ行く。 看板を見つける。「ドキッ!男だらけのフォークダンス大会」。何も言わず立ち去る。 「焼き物屋」でヨンイルを発見。粘土で真剣にウ●コを作っている。何も言わず立ち去る。 化学室からホセの呪文らしき声とサーシャの悲鳴が聞こえた気がした。何も言わず立ち去る。 後片付けの為、教室に戻る。 誰もいないダンスフロアでレイジを見つける。 半狂乱でただ一人歌って踊り続けている。見苦しい。公害だ。いらつく。 後片付けをせず、家に帰る。 馬鹿ばっかりだ。もういやだ。 39:速度王 ◆Longlongspeed 今でも当時の級友と飲む時に出てくるのが修学旅行の話題だ。 修学旅行といえば学生生活最大の山場。 その山場で愛すべき馬鹿達はどう過ごしたのか。 長くなるかもしれないが、もう少し俺の昔話に付き合って欲しい。 修学旅行当日。 大き目のバッグを抱え、新幹線のホームに到着。 チ●コを揉まれつつ新幹線に乗り込む。一つも気持ちよくねぇ。 行き先は京都、大阪。まさに修学旅行。 到着まで寝る。30分後、寝苦しくて目覚める。 見ると数人分の上着が俺の体にかかっていた。優しさか?全部男物。いらつく。 全て車両の最後尾へ置いてくる。俺の車両は前から3番目。 京都に到着。お決まりの寺めぐり。 俺の学校の旅行は基本的に自由行動。さっそく見て回る。 みやげ屋でミニ大仏を買いあさっているヨンイルがいる。そんなに買ってどうすんだ。馬鹿か。 レイジが旅行のしおりを鹿に食べられていた。何も言わず立ち去る。 校長の但馬が日に当たり倒れる。ハトが校長に群がる。 集合写真を撮る事に。ハルがいない。 迷子になっていた。半泣きで保護される。馬鹿か。 旅館に到着。部屋に案内される。 五人一部屋だ。部屋に荷物を置き、くつろぐ。 レイジがバッグからフランスパンを取り出しテーブルに並べ始める。 なんで持ってきてるんだ。馬鹿か。 メシが運ばれてくる。すき焼き風の鍋。 目を放した隙に俺のお椀にガムが投入されていた。いらつく。 風呂入りに行く。 凱が女湯を覗こうと頑張る。積んであった桶を壊し、旅館に迷惑をかける。 ヘチマを持ってきてる齊藤がいる。馬鹿か。 鍵屋崎が新品の石鹸を使い切った。馬鹿か。 風呂から上がり部屋に戻る。 フランスパンが減っている。食うな馬鹿。 テレビを見ていたがビバリーがうるさいので楽しめない。 みんなで押入れに閉じ込める。しばらくして嗚咽が聞こえてくる。何も言わずテレビを見る。 いつの間にか眠りにつく。 次の日、目覚めると鼻に違和感。正露丸が詰まっていた。いらつく。 ビバリーはまだ押入れにしまってあった。何も言わず歯を磨く。 こんな感じで修学旅行を過ごした。 馬鹿ばっかりだ。だが、それがいい。 40:速度王 ◆Longlongspeed 押入れからビバリーを取り出し、布団をしまう。 修学旅行2日目。まだ旅は始まったばかり。 いい加減にしろと言う気持ちを抑えて、話に付き合って欲しい。 今日も寺めぐり。 眠い目をこすりつつバスに乗り込む。チ●コ揉むな。痛ぇ。 オデコに「印刷」と記入されている残虐兄弟がいる。かたっぽの兄だか弟だかが印剥と書かれてる。何も言わず眠る。 前の席に文化祭の時の巨体(親バカ)がいる。見苦しい。いらつく。 スルメを食っていた。放置スルメの犯人はてめえか。イカに謝れ。 寺に到着。 注意事項を聞いた後、時間まで解散。 さっそく寺の水を水筒に詰めだす王虎がいる。馬鹿か。 ご利益のある煙を袋に詰めだすルーツァイがいる。どうすんだ。馬鹿か。 ウロウロしているレイジを発見。手にはフランスパン。何も言わず立ち去る。 団子屋で巨体(怪物)を発見。見苦しい。って言うか寺見ろ。イカに謝れ。 絵馬に「野菜」と書く鍵家崎とリュウホウを発見。馬鹿か。 再びレイジを発見。鹿の糞を集めるな。馬鹿か。 そろそろ集合時間だ。その前にトイレに行く。 オデコの「印刷」を消している兄弟がいた。今気付いたのか。馬鹿か。 旅館に戻る。 今日の夕食はバイキング形式だ。 いきなり生八つ橋に群がる生徒達。全員馬鹿か。 フランスパンを取るレイジ。部屋にあるだろ。馬鹿か。 延々と盛り続ける巨体(ゲハゲハうるさい)。イカに謝れ。 myハシ持参すんな。馬鹿か。 部屋に戻る。 フランスパンが消えている。ショックで寝込むレイジ。馬鹿か。 こんな感じで二日目終了。 みんな馬鹿だ。馬鹿ばっかりだ。 41:速度王 ◆Longlongspeed 鼻に違和感を感じ、目覚める。見るとスコーン(お菓子)が詰まっていた。 最悪の目覚めでスタートした修学旅行3日目。 ここまで来たら潔く諦めて、俺の話に付き合って欲しい。 今日は大阪へ行くらしい。 バスに乗り込む。 股間を揉まれる無表情の生徒にガイド(五十嵐)も苦笑い。 レイジの右手に「コンビーフ」の文字。買って来るつもりか。馬鹿か。 イヤホンを耳に装着、眠る。当たり前のように違和感で目覚める。 エロMD入れんな。って言うか持ってくんな。馬鹿か。 お城に到着。見学開始。 忍者風に学ランを着こなし、外国人に写真を撮られているヨンイルがいる。馬鹿か。 売店でレイジを発見。フランスパンが無く落ち込んでいる。何も言わず立ち去る。 茶屋に見事な巨体が揺れている。食ってないと死ぬのか。イカに謝れ。 水族館に到着。集合時間を確認後、解散。 さっそく亀とにらみ合うアホ皇帝がいる。ビビらされている。馬鹿か。 挙動不審な暴君を発見。近づくとペンギンが逃げるらしい。何も言わず立ち去る。 巨体(オス)を見つける。ちょうどいい。イカに謝れ。 集合前にトイレに行く。オデコに「肉まん」と書かれていた。いらつく。 旅館に戻る。風呂に向かう。 リンスで右手の「コンビーフ」を消そうと頑張るレイジ。馬鹿か。 あの毛を処理する曽根崎がいる。どうすんだ。馬鹿か。 シャンプーハット持ってくんな五十嵐。馬鹿か。 こうして三日目が終了していく。 馬鹿ばっかりだ。俺も馬鹿だ。 42:速度王 ◆Longlongspeed 自然に目が覚め、洗面所に向かう。そこにレイジが転がっていた。 修学旅行4日目。あと二日で旅行も終わる。 もう四の五の言わずに俺の話に付き合って欲しい。 今日は完全自由行動。相部屋のレイジと行動する事に。 チ●コを揉まれる無表情の客を無言で見送る女将さん。少し悲しくなる。 新京極に到着。土産物がたくさん売られている。 「フレミング、左手の法則」と書かれたTシャツを買うヤツがいる。馬鹿か。 木刀をたくさん買い求めるヤツがいる。そんなに買ってどうすんだ。馬鹿か。 おもしろカツラを買う老保険医(ハゲ)発見。何も言えず立ち去る。 買ったその場で土産を食う巨体発見。昨日イカに謝った。でも見苦しい。いらつく。 ふんどしを買っている王虎がいる。締め方まで教わっている。好きにしろ。 ヨンイルがうどんを打たせてもらう。白いウ●コが完成。アラレチャンとか知らねえよ。無言で立ち去る。 最寄の公園に行く。 さっそくフレミングTシャツを着るビバリーがいる。公園で脱ぐな。馬鹿か。 たくさんの木刀を抱え笑みを浮かべる静流がいる。静かな公園に恐怖が訪れる。 ふんどし講座を実践するヤツがいる。公園から人がいなくなる。 ヨンイルが自作ウ●コを片手にウロウロする。動物たちもいなくなる。 旅館に戻る。 消灯後、こっそり買ってきた酒を飲む。全員ベロベロになる。何人かトイレに行って帰ってこない。 ふんどし一丁で窓辺にたたずむ王虎がいる。馬鹿か。 木刀を持ってサムライが鍵屋崎を捜しに行く。新たな怪談になる。 帰ってくるなり鍵屋崎が電気ポットを語り出す。いらつく。 ゴムのような手打ちウ●コを渡す。うどんについて語り出したので寝る。 こうして4日目が過ぎていく。 馬鹿ばっかりだ。それもいいさ。 次 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.06.07 07:50:04
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