カテゴリ:アクトレスキャプテンのつぶやき
そしてこの街の警察署近くを通過しようとしたとき、ボクの大嫌いな人種・ポリスメンの姿が目に入りました。 別に何事もなく通過しようとした矢先、ヘルメットを被った若いポリが赤い誘導棒を手に警笛を鳴らし、ボクの車を静止。隣接するわき道に入るよう指示するではありませんか。 「はぁ!?なんやねん」そう言いながらボクは誘導されたわき道に停車。すると、「あれ??」みたいな表情で近寄ってくるポリに、ボクはおもむろに車の窓を開け、「なんか用スか?!!!」と威嚇に近い表情で問いかけました。 するとそのポリは「すいません。このたび、交通安全キャンペーンを実施しておりまして、シートベルトをされてなかったように見えましたのでご停車願いました。すみません。ご協力ありがとうございました。」と言うではありませんか。 この引きつった笑顔でボクを停めたポリは明らかに20歳かそこらの若い新人ポリ。おそらく現場に居合わせた上司とおぼしき2人の警官にお手柄を見せたかったのでしょうが、仕事に1分ほどのロスを食らったボクは不愉快さを覚え、「思いきりシートベルトしとるのにいちいち停められたらかなわんけん、ちゃんと見てよね、おまわりさん☆」とチクリと言い放ちました。 ただ、若いのに丁寧な感じの謝罪だったし、それ以上は言いませんでしたが、やはりボクはポリがキライです。なんせ警察署内の強気で傲慢なこちらの揚げ足をとってやろう的な態度と低い検挙率。ボクは過去にナンバーが分かっている当て逃げ犯すら取り逃がされましたから★ ただ、世の嫌われ者的存在なのに、いざとなったら頼られて、取り逃がせば叩かれる…。そんなポリスメンは因果な商売なのかもしれませんが。 でも、やっぱりボクはポリがキライだなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.16 00:24:51
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