カテゴリ:アクトレスキャプテンのつぶやき
おそらくほとんどの団体スポーツではキャプテンの次に副キャプテンがいるもので、全国に散らばる大半のチームにはこの「副キャプテン」という存在があるのでしょう。 ではなぜ私たちアクトレスには副キャプテンがいないのでしょう。 そう疑問に思ったことがあるメンバーもいるでしょうし、ここらでアクトレスのキャプテンであるボクの持論を展開させていただきます☆ まず、アクトレスの運営についてですが、道具の管理に対戦チームの確保、さらに日程の調整とメンバーへの活動日の告知、試合結果に伴う個人記録の掌握に部費の管理、さらにさらにチームの雰囲気づくりに加えて当ブログの更新と多岐に渡っています。 しかし、この電子通信が発達した現代社会では以上の手段は慣れてしまえばそう大変ではなく、キャプ的にもわりかし楽しんで行っています☆ しかしこの運営業務の中で、最もわずらわしいことがひとつだけあります。 それは【グラウンドの確保】。 特に人気のあるグラウンドの確保は大変に困難で、キャンセル待ちや抽選などによって振り分けられ、さらに申請のために必ず直接、総合会議所に足を運ばなくてはなりません。 この申請は大変にわずらわしく、仕事で多忙なときなんかはスケジュールの調整すらままなりません(汗) しかし、アクトレスではキャプテンが全ての業務をひとりで行っており、特に差し支えたこともないことからこの運営体制を一貫し、付け加えてほぼ全試合にキャプテンが出場しています。 そんなわけでアクトレスには「副キャプテン」という存在が必要ないのです。 ことのつまり、ボク的にはこの運営業務の一環である【グラウンドの確保】が確実に任せられ、かつアクトレスのチーム魂をしっかりと掌握できている選手であれば副キャプテンにふさわしいと考えるのですが、毎回のグラウンド申請に出向けるメンバーなどそうそういるわけがなく、結局のところ該当者がいないというのが実情なんです。 もちろん、グラウンドの確保ができなくてもキャプテンの代わりにリーダーシップを発揮できるメンバーもいますが、そのメンバーを副キャプテンに抜擢することはできません。 なぜなら、単刀直入に言えば運営面の負担を知らずして、メンバーより上位のランク付けを受けてしまうと、確実にその副キャプテンはのぼせ上がってしまうからです☆ そんなわけでアクトレスでは今後も副キャプテンを設置しません。 もっとも、その機会があるとしたらキャプテンが長期不在、または引退したときに限られますが今のところその予定はありませんからやっぱり副キャプテンは必要ありません(笑) ただ、この先のアクトレスの運営で副キャプテンが誕生するときがあるとすれば、その選手はキャプが太鼓判を押す後継者であることでしょう☆ まぁボクは死ぬまで引退しませんが(笑) そんなわけで今後もアクトレスは今のチームバランスを崩すことなく歩んでいきましょうね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アクトレスキャプテンのつぶやき] カテゴリの最新記事
|
|