懐かしの
直人の「尺には尺を」を2回も観に行ったくせに、日記を書かなかった怠け者ですが・・昨日の王様のブランチで、作家柳美里さんを見ていて、ふと東由多加さんや東京キッドブラザースのことを思い出しました。(なぜそこにつながったかは、長くなるので省略・笑)高校3年生の頃だったかな?KIDの役者さん「長戸勝彦さん」をテレビで見て好きになり、大学時代は、水戸から何度もKIDの芝居を観にせっせと東京へ通いました。働き始めてからは、KIDの公演自体も少なくなったり、私もそうそう東京へも行けず、観に行くことも減り、そうこうしているうちに、演出家の東さんが亡くなり・・・。そんなことを思い出して、いろいろ検索してみると、なんと東さんの17回忌企画ということで、元KIDの役者さんたちが芝居をやるということが判明!私が行ける日は10日しかなくて、しかも翌日認定講習だから、最終で帰ってこなくちゃならないけど、速攻チケット申し込みました。夏休みの楽しみを作りたくても、なかなかうまいこといかずにいましたが、ようやく一つできました。20年ぶりのKID、でもきっとあの頃と変わってない気がして、楽しみです。