|
カテゴリ:競馬予想
過去のレースふりかえり。ついでに同開催で行われた特別レース(1000万下芝1600m)も
検証してみました。 【新潟芝1600m】 2006年 〇新潟2歳S 8番ゴールドアグリ(2人気) 中団後方から最後の直線で全体が外に広がる。馬場の真ん中を力強く上がって来る 馬が一頭。2着は先団で先に仕掛けたマイネル-チェ。 〇おけさ特別(第1週) 3番ガッテンワン(5人気) 中団内で追走、4角過ぎて馬群が真ん中から外になるところ内(とは言っても 馬場の真ん中)を上がって来る。直線が長いので最後は横に広がったまま我慢 比べに勝ったガッテンワンが優勝。 2005年 〇新潟2歳S 13番ショウナンタキオン(1人気) 出遅れ。直線まで馬名も呼ばれず(^^; 4角まで一団で直線で横に広がる。大外一気で圧勝! 〇魚野川特別(第2週) 10番トップガンジョー(1人気) マイネルリバティが飛ばす中、中団内を行く。3角過ぎて2番手に。 直線真ん中を上がってゴール。うちで一頭粘ったマイネルリバティが2着。 2004年 〇新潟2歳S 4番マイネルレコルト(1人気) スタート良し。いったん控えて中団に。外から直線一気でゴール。 〇シンボリルドルフメモリアル(第3週) 14番シルクディレクター(3人気) 中団を進む。馬場の真ん中を上がり一位の脚で上がって前を差して ゴール。 新潟の外回りでは3角までの距離が短いほう。とは言っても548mもある。 内回りとの分岐を過ぎると若干の上りで3角の入り口まで続く。残り1000mは 下り。勢いついたまま4角を回ると外の馬は外に振られるが、内が荒れていると 考えればあまり問題ない。直線は658m。直線・ヨーイドンとなるので差し追込み 馬有利。とにかく上がりが早く、長くいい脚を使える馬。一瞬の脚より長い直線を 利用して追い込んでくる馬がよそさう。前が残るのは厳しい (≧∇≦) 2歳Sで牝馬が苦戦というのは、この時期の2歳牝馬は短距離に回るからでしょう。 実力あればあまり気にするほどでは無いと思いますが、果たして? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[競馬予想] カテゴリの最新記事
|