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カテゴリ:雑談
会社の後輩にエヴァンゲリオンの好きな奴がいまして、そいつと喫煙コーナーでの会話。
後輩:「今月劇場版【破】」が出るので楽しみなんですよ。」 ナル:「TV版と昔の映画は見たけど、新しいのも面白いらしいね。」 後輩:「ぜひ見てください、私は発売当日に買うので見たら貸しますよ。」 ナル:「おおっ、それはいい。ぜひ貸してちょーだい。」 後輩:「ブルーレイなんできれいですよ。」 ナル:「え゛っ? ブルーレイ? アヤナミレイ?」 後輩:「ばか言ってないで、PS3あれば見れますから」 ナル:「PS3持ってないもん」 後輩:「え゛え゛っ? じゃっ、買ってください!」 PS3は昔のゲーム機程買う気が起きないので、PC接続用のドライブを買いました。 「アイ・オー・データ機器 BRD-UH8LE」という外付け。 ネットで16,800円。一時期のDVDドイラブ並みの値段になりましたね。 メディアも25GB×5枚で980円。こちらも安い。 昨日、久々にPCデータのバックアップを取りました。以前HDが昇天した時は デジカメ画像が飛んで、子供の小学生時代の写真が全て無くなりました。 (息子よ、父を恨むな)バックアップは大切^^; DVDメディアが50枚で1050円(最安値)なのでまだブルーレイのほうが 高いのですが、バックアップデータが50G近くあるので、DVDだと時間と メディア数がかかります。今回は25Gが2枚で済んでラクチンです。 でも50Gって改めて考えると凄い数字。WINDOWSのPCを最初に買った のが1995年。その当時HDが540MB(!)、メモリー4MBでしたからね。 記録メディアの発展は凄いし速いです。 私が小学生~高校生だった1970年代は、カセットテープが主流でした。ビデオ デッキもまだ普及していませんでした。 (今の子供達にカセットテープと言っても知らないでしょうね^^;) ウオークマンが出た時は、その音質の良さにびっくりしたものです。 その後アナログからデジタルに変わって行くのですが、色々とメディアが氾濫して いた時期でもあります。 記録メディアは オープンリール → カセットテープ → DAT → CD → MD → デジタル外部メディア(SDとか) という感じで進化してきました。(エヴァでシンジ君が聞いていたのはDATでした ね^^;) 実は、カセットとDATの間に「エルカセット」という不思議なメディアもありした。↓(大きいほうです) 当時は、 「カセットテープよりも音質が良く、オープンリールテープよりも取扱が楽な新しい 録音テープの規格」として脚光を浴びた(?)のですが、すぐに高音質のメタルテープ などが出て、普及にいたりませんでした。 2005年のジャパンカップに「アルカセット」という馬が出ているのを見て、最初に 思い出したのが「エルカセット」でした^^; アルカセットはそれまで破られなかったレコード2:22.2を上回る2:22.1で勝った馬。 2着がハーツクライ。そのハーツが有馬で断然人気のディープインパクトを破っている ので、この年一番強かったのはアルカセットだったのかもしれません。 POGの候補を探していますが、POG本だとディープ一色の感があります。 なんとかエルカセット・・・でなく、アルカセット産駒にも頑張ってもらいたいと 思っています。産駒が普及せずなんてことのないようお願いしますね。 何頭が候補はいるので^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.23 05:23:11
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