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カテゴリ:重賞予想
大好きなキンシャサノキセキが疝痛で回避(涙)。香港からの参戦もあって
混戦(?)模様。スプリンターズSに向けて新たな期待馬が出てくるのでしょうか? 各馬みていきます。 【各馬検討】 凡例:○単勝候補、△紐で一考、×馬券対象外、☆初騎乗、★乗替でも過去騎乗あり。 ○1番グリーンバーディー セ7 59 M.デュプレシス C.ファウンズ 香港からの刺客。前走シンガポールで地元の雄ロケットマン(ドバイゴールデン シャヒーンの2着馬)を破って国際G1初優勝。国際レーティングもキンシャサ115 グリーン118と3ポイント上を行っています。 課題とすれば、当然ながら初コース。香港とシンガポールは平坦なので坂に 対応できるか鍵になります。前走は先行して4角内を通して最後差切り。 コース考察で考えた最も向いている乗り方でした。しかし、香港でのレースは 馬柱を見ると「中団差詰」「中団流込」「後方差詰」「差し鋭く」 なので、必ずしも先行というわけではなさそうです。斤量の59キロも過去 59.5キロで8着ということもあって不安です。 そんなことも実力からすれば関係ないもしれません。強いことは確かです^^; 消2番キンシャサノキセキ 牡7 59 四位洋文 堀宣行 ×3番エーシンエフダンズ 牡6 57 藤岡康太 藤岡健一 前走いいとこなし。休み明けから2走してまだこれからかな? △4番ケイティラブ 牝6 55 野元昭嘉 野元昭 アイビスSDの覇者、小倉で負けてここは11番人気(現在)。これは サンアディユと同じ。前走はハイペースで逃げたから仕方なし。期待しても いいかと思いますが、逃げ馬はここでは不利。サンアディユも芝では差して 勝ったので、多少の期待を込めて△ △5番コパノオーシャンズ 牝6 55 ★藤岡佑介 村山明 基本後方からの追込み馬。ただし、小倉では内を回して前に出たり、新潟では 外からまくったりと器用なところも見せている。夏に20キロ増から力をつけて いる。勝ち負けまではどうかと思うが、最後の脚があるので坂でチャンスがある かも。 △6番メリッサ 牝6 55 福永祐一 佐山優 こちらも基本後ろから。前走は前崩れの中差してきた。今回はどうだろうか? 阪神の坂も不安。 ×7番ストリートスタイル 牝5 55 ★浜中俊 坂口正大 前2頭よりさらに後方。さすがに厳しいか。 ○8番タマモナイスプレイ 牡5 57 渡辺薫彦 南井克巳 1200mは初めて。しかし阪神は5勝と今回のメンバーでは最も阪神好きな 馬。ハイペースに強く、短距離でも楽しみ。阪神の坂を駆け上がるのはこの馬 かもしれない。 ×9番サンダルフォン 牡7 57 酒井学 松永幹夫 阪神の芝1200mは勝ち鞍があるが基本後ろからの馬。前が止まらないと 難しい。ただし、この馬は人気になると負けて、人気薄でいい競馬するので いつ走るか分からない^^;今回走る番だったらツイテナイと思うしかない。 ○10番ショウナンカザン 牡5 57 ☆和田竜二 本間忍 前走の小倉で前に行った組みでは最先着。和田騎手なので前に行くことは 決まり。阪神の成績がないところは不安があるが・・・ ×11番ダッシャーゴーゴー 牡3 55 川田将雅 安田隆行 前走いいとこなし。斤量増えるし様子見。 ×12番シゲルハスラット 牡5 57 ★川島信二 鶴留明雄 まだ力不足。 ×13番ヘッドライナー セ6 57 幸英明 西園正都 CBCで逃げ切り。今回も飛ばすと思うが、坂はどうか。 ×14番ショウナンアルバ 牡5 57 ☆柴田善臣 二ノ宮敬宇 外枠で後方は脚があっても厳しい。 ×15番レディルージュ 牝4 55 鮫島良太 安田隆行 前走から斤量アップだし外枠では △16番スカイノダン 牝4 55 国分恭介 大久保龍志 本来は前に行く馬。ただし前が速いとどうしても下がってしまう。外枠 なので評価を下げた。 ○はグリーンバーディー、タマモナイスプレイ、ショウナンカザン △がケイティラブ、コパノオーシャンズ、メリッサ、スカイノダン。 うーーーん、いいのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.12 00:13:00
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