B'zFan ON★THE★NET

ステージセット、演出、松本さん、稲葉さんの衣装、全体の流れとMC。
名前が入っていない青字は稲葉さんの発言、(　) は会場の反応です。

MCは、「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。
聞き間違い、思い込み、勘違い、抜けが多々あるはずです。
ライブの全体像を感じ取っていただくためのレポートなので、大らかな気持ちで楽しんで頂けたらと思います😅









――――▼ この先ネタバレ ▼――――













B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-
8/26(土)　札幌ドーム

《松本さん衣装》
〈オープニング〉
　白×黒ゼブラ柄ロングジャケット (2曲目まで)
　黒タンクトップ、黒パンツ (パンツは最後まで同じ)
　サングラス、ピック型ペンダント、「玲」リストバンド (右手首)
　パンツ左にゴールドチェーン、右にバンダナ、黒い靴

〈3曲目から〉
　青×黒ゼブラ柄ベスト、黒タンクトップ

〈12曲目から〉
　グレーベスト、黒タンクトップ　※ギターがゼブラ

〈15曲目から〉
　赤×黒ゼブラ柄ベスト、黒タンクトップ

〈アンコール〉
　ツアーTシャツ ブラック、黒ベスト


《稲葉さん衣装》
〈オープニング〉
　青地に赤白黄の花柄？ ピカピカ素材のジャケット (1曲目のみ)
　　　※味スタ初日では「白地」としましたが、青がベースのようです
　白地 ジャケットと同じような柄の長袖シャツ
　紅白の錦鯉みたいなパンツ　(こんな感じに見えました。赤の面積広め)
　1曲目途中までサングラス、靴はゴールドもしくは黄色系

〈8曲目から〉
　パープル長袖シャツ (光沢素材)、シルバーパンツ

〈B'zバーから〉
　Pleasure Tシャツ (Pleasureツアーのロゴを縫い合わせたもの)
　　※味スタと同じ、右前が2003 Final Pleasure (渚園) でした
　シルバーパンツ

〈15曲目から〉
　ヒョウ柄長袖シャツ (17曲目まで)
　ゴールドタンクトップ、パンツは同じ

〈アンコール〉
　極薄手の白長袖シャツ (ボウタイ付き？)
　白ワイドパンツ (ラメ入り)、靴も白
　　※味スタのアンコール、2日目シャツ＋初日パンツ、という組み合わせ


《ステージ》

センターに大きなモニターがひとつ (形はアリーナツアーと同じ、左右の端が縦に広がっている)
その周りに、トラスの柱のようなものが何本も立っている
コンセプトは高層ビル群、もしくは サグラダ・ファミリア か (画像クリックで拡大、他の画像も)
柱のうちの4本には、サグラダファミリアと似たような「丸いもの」がてっぺんに付いてましたし。

開演前、トラスの柱てっぺんからサーチライト　会場内を照らし続ける
開演5分前に最終アナウンス
モニターにテロップ
「B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS- 札幌ドーム公演
　まもなく開演となります　最後まで盛り上がっていきましょう！」


《全体の流れとMC》

オープニングSEが終わると「Mars」の音源が流れ始め
モニターに松本さん、稲葉さんの写真やイラストのコラージュ
その他さまざまな画像、映像が流れていく

約2分後、サポートメンバー、ステージ後方から登場
「LOVE PHANTOM」イントロ開始で、ステージ上手から松本さん登場 (ドラムセットとアンプの間)
歌い始めで、ステージ下手から稲葉さん、歌いながら登場 (ドラムセットとキーボードの間ではなく、もっと端)

※上手 (かみて)　客席から見て右側 (松本さん側)
　下手 (しもて)　客席から見て左側 (YT側)

01. LOVE PHANTOM

稲葉さん、ジャケットを脱ぐ

02. FIREBALL

松本さん、ジャケットを脱ぐ
稲葉さん、客席からの歓声をしばらく楽しんでから

(平らなイントネーションで)　ビーズの…　　(歓声と笑い)
ビーズの、ビーズの？、ビ…、ビィズ…　　(歓声と笑い)
ビィーズ…、ビ…、ビ…、ビーズ…　　(歓声と笑い)

松本さんのほうを見て
稲葉さん　おかしいよね？
松本さん　(静かな口調で)　B'zの。　　(歓声)

松本さんのほうを見て、わざと
稲葉さん　ビーズは！ ビーズとぉ！　　(笑い)
松本さん　(静かに､しかし確信犯的に)　B'zで。　　(笑い)

笑いながら、「コラコラ」という感じで交互に指を差し合う

松本さん　B'zの。　　(笑いと歓声)

稲葉さん　それですよ、それそれ(笑)　　(笑い)
B'zの…　　(歓声)
B'zの！　　(歓声)
B'zのLIVE-GYMにようこそーー！！！　(大歓声)


03. RUN
モニターが3分割され、左の画面に稲葉さん、右の画面に松本さんの昔の映像が流れる

04. 星降る夜に騒ごう
「歌詞」を一部変更
「東京タワー 貸し切りで」→「札幌ドーム 貸し切りで」
「この街を 眺めるのもいい」→「みんなを 眺めるのもいい」


稲葉さん、センターにマイクスタンドを置き
頭の横で両手を同時に動かしながら、脳内で「フリ」を確認
フリを始めては止めて確認、また始めて、また止めて確認、の繰り返し　　(クスクス笑い)

オーディエンスも稲葉さんの動きに追随
最後は全員で　パンッバンッバンッ！

できたっ！　　(笑い)
大丈夫です。行きましょう。　　(歓声)

05. 恋心 (KOI-GOKORO)
曲の終盤、アンプの上にゼブラのパペット登場 (モニターにハートマークは出ず)

「なにかな♪」で演奏ストップ
モニターに、フリーズしたサポートメンバーたちの顔
全員、マネキンか蝋人形のように硬直している (すごいですよ)

稲葉さん、メンバーを見回す
青山さん　稲葉さんが近づくと寄り目に (モニターにアップ)

北海道に来ても頑張ってます(笑)　　(笑い)
拍手！　　(拍手)

稲葉さん、松本さんのほうを見て
結局、何なんでしょう。

松本さん、右手の掌を上に向け、肩をすくめて「さあ？」というジェスチャー　　(笑い)

稲葉さん、もう一度、サポートメンバー全員を見回す
そして唐突に「なんなんだろうなベイビー♪」から演奏再開


どうも、皆さん、こんばんはー！　　(こんばんはー！)
お元気でしたか～。　　(元気～)
元気でしたかー！　　(元気～)

暑いですねー。
今まで来たなかで、いちばん暑いかもしれません。
でも、それも思い出になりますよね。　　(拍手)

今日はこの、B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS- にようこそいらっしゃいました。　　(拍手)
Pleasure というツアー、周年ライブということで5年毎にやってますけど
B'zは今年、35周年ということで…　　(拍手)

北海道にもずいぶんお世話になりました。
この暑さのなか、大切な時間を割いて来てくれたからには
35年分の感謝の気持ちを込めて、我々、腹の底から歌って、演奏していきますんで
皆さんも、思いっきり騒いで、ゆっくり、たっぷり、歌って、踊って
悔いのないように、最後まで楽しんでいってください。
よろしくお願いします！　　(歓声と拍手)


06. イチブトゼンブ -Ballad Version- 〜 イチブトゼンブ
「-Ballad Version-」はワンコーラス、続きから通常バージョンへ

清さんベースソロ～
07. NATIVE DANCE


稲葉さん、ドラムセット後方で着替えてから、アコギを抱えて登場

08. GUITAR KIDS RHAPSODY
「歌詞」を一部変更
「10 Years Ago」→「Long Time Ago」
「ストラト離さなかった」→「レスポール離さなかった」

ラストは、YTも加わり、3人でギター共演


稲葉さん、口に人差し指を当てて
シー

歓声が収まると、手をメガホン代わりにして、マイクなしで
ウォーウォ！　　(ウォーウォ！)
聞こえてますかー！　　(歓声)

下手 (しもて)、上手 (かみて)、センターでコール＆レスポンス
オーディエンスのレスポンスに、稲葉さん、左胸の前で「ハートマーク」(手で)

ウォーウウォーウ ウォウォ ウォ～～ウォウォ～～～～～♪　　(お～～～)

09. Calling
イントロが終わると、モニターのセンター後方に大きなツアーロゴ出現 (あとで燃えます)
ラストはドラムの前に集まって、輪になって演奏とシャウト
(楽器から離れられないケンさん除く)


稲葉さん無言のまま、「パンッ パンッ」と、いきなり手を叩く　
オーディエンスが一緒に叩こうとするのを制止して
パンッパンッ　　(パンッパンッ)
ハハハッ　　(笑い)

手拍子でコール&レスポンス
パンッパンッ　　(パンッパンッ)
パンッパンッ　　(パンッパンッ)

何度か繰り返して、稲葉さん、一人で笑っている
札幌ドームの稲葉さん、上機嫌でした。

そして
パンッ パパ パンッパンッ　　(パンッパンッ)　(笑い)

ハハハハハッ

そこから、次の曲のリズムで手拍子開始

10. 太陽のKomachi Angel


松本さん、センターに出て行きながら、右腕を突き上げてオーディエンスを煽る

11. LADY NAVIGATION
上手のモニター下部から、ギターを持った松本さんのイラスト
下手のモニター下部から、稲葉さんのイラスト
それが同時に、徐々に上がってくる
モニターのてっぺんを超えた部分 (お二人の顔の途中まで) は
絵ではなくバボットになり (ギターも)、曲が終わるまでそのまま見えている

モニターに映っていたイラストは消え、メンバーなどの映像に戻る
曲のラストで、モニターには再びイラストが

稲葉さん、「コマチ」か「LADY NAVIGATION」のあたりで
黄色いゴムボール (直径20cmぐらい？) を、下手、上手の客席に一回ずつ蹴り入れる

味スタ2日目でもやっていたらしいですが、席が遠かったせいか目に入りませんでした。


メンバー全員、引っ込む (松本さんと稲葉さんは着替えも)
ステージ上の照明が消え、モニターに映像が次々流れる

「Easy Come,Easy Go!」
　FILM RISKY収録ミュージックビデオ
「マジェスティック」
　-5 ERAS - Day5 TEASER (Zepp羽田 足湯)
「裸足の女神」
　LIVE-GYM 2002 GREEN センターステージ演出のリハーサル映像 54:20～
「Shower」
　ミュージックビデオ 1:28～
「C'mon CM アコギ篇」
　草原で、椅子に座って歌とギター演奏
「THE CIRCLE」
　ミュージックビデオ
「Thinking of you」
　-5 ERAS- Day3 8曲目「Blue Sunshine」9曲目「熱き鼓動の果て」の間
「Survive」
　ミュージックビデオ 00:17～
「"HOME# session」
　ステイホーム中に行われた自宅からのオンラインセッション
「夢のような日々」
　ミュージックビデオ 00:57～


映像が終わると、ステージ上手にスポットライトが当たる
バーカウンター、背後にお酒の瓶が並んだ棚 (実物ではなく画像)
男性バーテンダーさん1人

そして、バーカウンター前のスツールに腰掛けた、松本さんと稲葉さん

稲葉さん　すいません、いきなりこんな感じで。　　(拍手)

稲葉さん、忘れないうちにと (味スタ2日目は忘れた)、マイクスタンドを持ってきて松本さんの前に置く

稲葉さん　(松本さんに)　話さないとね。
(オーディエンスに)　声、聞きたいでしょ？(笑)　　(笑い)
あ、座りたい人は座っていいんですよ。まだまだありますから。

松本さん　(わざとらしく)　これは、Waltz in Blue じゃないか！　　(笑い)

カウンターの上に Waltz in Blue のボトル

松本さん　TAK MATSUMOTO シグネチャーモデル。　　(笑いと拍手)
稲葉さん　(水？を注いだグラスを持ち上げて)　コーシ・イナバ　シグネチャーモデル(笑)　　(笑い)

それぞれグラスを持って乾杯

稲葉さん　こんなものが。

カウンターの上に「B'z人形」
※バイクのボディの色は何種類かあります

稲葉さん　持ってる人、います？　　(はーい！)
これ、「Treasure」というベストアルバムを出した時、クイズをやったんですよ。
ファン投票で20位になった曲を当てるという、意味わかんないクイズ…(笑)　　(笑い)
その時の賞品だったんですけど、当たった人いますか？　　(はーい！)
テキトーなこと言わないでくださいね。　　(笑い)

これ、振動に反応して曲が流れるんです。
オリジナルの音源を入れたんですよね…。あ、反応してしまった！　　(笑い)
ちょっと待ってくださいね。こんなじゃいやなんで。

人形の動きが止まるのを待って、人形に向かって叫ぶ

こんばんはー！元気ですかー！

人形が動いて、曲が流れ始める

「Wonderful Opportunity」という曲です。
すいません、こんな大きな会場で、こんな小さい音(苦笑)
あ、また反応しちゃった(笑)　　(笑い)

人形をカウンターに置く

じゃあ、久しぶりに2人っきりにということで、何かやりましょうか。
最近やってないのを。

バーカウンターの前で、松本さんのギターだけで演奏開始

12. BIG 2023
「歌詞」 出だしと2番を変更
出だし
「勢いだけで何週間も」→「勢いだけでもう35年」
二番の歌詞
「北海道のお客さん　いいお客さん」みたいな言葉で始まり
「まだ先は長いから～」みたいな感じで終わる

稲葉さん、歌い始めた後、キャップをかぶる (刺繍は紫)
一番の途中からバンドも参加

「spirit loose」(アルバム「LOOSE」1曲目) に乗せて、メンバー紹介

じゃあここで、このツアーを支えてくれているバンドのメンバーを紹介したいと思います。　　(拍手)

YT、清さん、ケンさん、青山さんの順で紹介
サポートメンバー、それぞれソロを披露 (発言なし)

キーボードのケンさん、小さめのタオルをぐるぐる回す、稲葉さんも回す

ケンさんは味スタ2日目でもやっていましたが、稲葉さんはこの日が初めてかもしれません。
これからも回すかもしれません。

紹介を終えて
拍手！　　(拍手)
そして、オンギター！　　(拍手)
オンギター！　　(大きい拍手)
オンギター、Mr. TAK MATSUMOTOー！！　　(さらに大きい拍手)

松本さん、右腕を上げて応える

松本さん　こんばんはー。　　(こんばんはー！)
お元気でしたかー。　　(元気ー！)
元気そうですね。　　(笑い)
久しぶりだねえ。　　(拍手)

1988年9月21日にデビューして、世の中も、僕個人も
そしてもちろん、皆さんにも、いろいろなことがあったことと思います。
35年たって、今なおこうしてB'zとしてステージに立っていられるとは、夢にも思っていませんでした。
これもひとえに、長きにわたって、B'zの音楽を愛し
応援し続けてくれた皆さんのおかげだと思っています。
心から感謝しています。どうもありがとうございます。　　(拍手)

これからもできるだけ新しい曲を作って、ツアーをしていきたいと思っています。
今後とも、よろしくお願いします。　　(拍手)

稲葉さん　札幌ドームのお客さんはどうですか？
松本さん　…トゥインクル。

稲葉さん　トゥインクル？
トゥインクル トゥインクル リートルスター♪ みたいな？　　(笑い)

松本さん　スーパー・ウルトラ・トゥインクル！
稲葉さん　スーパー・ウルトラ・トゥインクル、いただきました！　　(拍手)
オンギター、Mr. TAK MATSUMOTOー！！　　(盛大な拍手)


13. JAP THE RIPPER
松本さんにくっつくようにして歌う稲葉さんを、松本さんが振り払うシーン、久々に再現


数年前、みんながステイホーム、ステイホームってなってた時に
アルバムを作って、曲も作って、皆さんと一緒に歌いたいと思って
いろんな会場でやったんですけど、まだ声がだせなくて…

でも人類、頑張りました！(笑)　　(笑い)
やっと一緒に歌える時が来ました！
声を出せる喜びを噛み締めて、一緒に歌ってくれますか？　　(拍手)


14. YES YES YES

稲葉さん、ステージ花道の下手端からアリーナフロアに降りる
スタンド席沿いに後方に歩き、アリーナC､ Dブロックの間の通路を通り抜け
下手のスタンド席沿いに歩いて、花道の上手端からステージに上がる

ステージセンターに戻ると、持っていたタンバリンを高〜く投げ上げる
モニターの真ん中に、くるくる回っているタンバリンの映像 (CG)
稲葉さん、空中で回っている？タンバリンを見上げて、落ちてきたところをキャッチ！
カメラに向かってニッコリ

実は、投げたフリだけで、投げていません
高く投げ上げすぎてキャッチしそこない、タンバリンを粉々にした過去があり
それからは、ジェスチャーだけで投げなくなりました。

稲葉さん、ドラムセット後方で着替え

15. 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
イントロで、昔のライブ映像がモニターに流れる
「つないだ手なら離～さな～い♪」の部分をオーディエンスに歌わせる

まだ行くのか！　　(歓声)
行けるのか！　　(歓声)
次に行くのかー！　　(大きな歓声)

16. ultra soul 〜 BAD COMMUNICATION 〜 ultra soul
「ultra soul」ツーコーラス、「BAD COMMUNICATION」ワンコーラス
～「ultra soul」続きから最後まで
「BAD COMMUNICATION」開始前に炎の特効
ラスト、青山さん、ドラムソロのあと「トゥインクル札幌ーー！」

17. IT'S SHOWTIME!!
ドームなので花火なし (味スタでは上がりました)
「Calling」で出現した巨大なツアーロゴが燃え始め
トラスの柱のてっぺんからは炎が
黒い煙が残り、天井付近でしばらく漂っている

ロゴは本当に燃えているようで、曲の終わりに火は消えます。
あんなに天井に近いところで火を使って大丈夫なんだ、と思いました。

稲葉さん、シャツを脱いでタンクトップ姿に

18. 君の中で踊りたい 2023
バンドの演奏開始で銀テープが飛び出す


今日の札幌ドームの皆さんの声援、今まででいちばん熱かったです。
サイコーでした。どうもありがとーー！　　(歓声)

19. 兵、走る
花吹雪復活 (味スタは無し)

アンコール
稲葉さん白ずくめの衣装で登場、場内どよめく

気分はどうですかー。　　(サイコー)
気分はどうですかー！！　　(サイコー！！)
こっちもサイコーです！(笑)　　(歓声)

後ろのほうまで、ちゃんと聞こえですかー。　　(歓声)
今日の札幌ドームの皆さんの声援、熱いです。
気温ですかね(笑)　　(笑い)
皆さんのパワーですよね。　　(拍手と笑い)

Pleasureツアーをやるにあたって、キーワードみたいなものを探してて
今までがどんなだったか振り返ったりしてみて、いちばん最初に浮かんだのが
いろんな会場で、ステージから見させてもらってた皆さんの様子でした。

時には激しい雨に打たれ、時には夏の日差しに焼かれ
そして、ごくまれに雷が落ちたり…　　(笑い)
あんまり笑い事じゃないですけど(苦笑)　　(笑い)

そして、きれいな照明に照らされて、横顔が見えたり
泣いたり笑ったり、一緒に叫んでくれてたり。
そんな皆さんの様子が、嘘じゃなく、キラキラ輝いてて、星のようだと思いました。
そこから「STARS」という曲にもつながってるんですけど。

もちろん、今日来てくれてる皆さんも、キラッキラに輝いてますよ。　　(笑いと拍手)
皆さんの放つ、その温かい輝きに包まれていなかったら
35年も続けて来られなかったと思います。

松本さんに
ウルトラ・スーパー・スパークルでしたっけ？

松本さん　スーパー、ウルトラ、トゥインクルッ。　　(笑い)

(笑)　ヒーローという言葉、よく聞きますよね。
皆さんも使うかもしれません。
僕にとってヒーローとは、誰かに希望を与えられる人のことで
そうなると、僕にとってのヒーローは皆さんです！　　(拍手)

つらい時、悲しい時、いつも僕たちに希望を与え続けてくれた皆さんこそが
僕たちの素晴らしいヒーローなんです。
心から感謝しています。ありがとうございます。　　(拍手)

Pleasureのために作った「STARS」という曲があります。
この曲を、皆さんの拍手とともに始めたいと思うんですけど、いいですか？　　(拍手)
行きますよ？ せーの。

手拍子開始

い〜感じです。

手拍子しながらコール&レスポンス

20. STARS
一番が終わった後、突然止まる
キーボードの辺りから強烈な光が放たれる

稲葉さん、額に手をかざして
まぶしいっ！

オーディエンスがスマホのライト点灯
徐々に、客席中に光が広がっていく

演奏再開
歌が終わって
サイコーに美しい光でした。これが、皆さんの光です！　　(歓声)

モニターに「ライトで輝く客席をバックにした稲葉さん」の映像
すぐ、ラストの曲開始

21. Pleasure 2023 ～人生の快楽～
二番冒頭の歌詞
「何年ぶりだろう　またあいつに会えた　そして懐かしい　笑顔見せた
　何が起きても　自分？？？　新しくなれる」

花火なし、爆発で演奏終了

メンバー全員、前に出てきて整列
稲葉さん、全員を見回して
行きましょう。せーの！　　(おつかれー！)

ED SE　ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM

サボートメンバー、手を振りながらステージ後方に退場

松本さんと稲葉さん、ステージの両端を行き来して、それぞれ挨拶
すれ違う時にはグータッチ、最後にセンターで合流

(オーディエンスに)　「北海道」で。

ほっかいどー！　　(歓声)

今日の札幌ドームの皆さん、今まででいちばんすごいパワーでした。
どうもありがとーー！　　(歓声)

絶対また会いましょう。バイバイ！　　(バイバイ！)
気をつけて帰ってくださいね。バイバイ！　　(バイバーイ！)

松本さん、続いて稲葉さん、ドラムセットの下手側を通って退場

ED. SE
ひとりじゃないから-Theme Of LIVE-GYM-
　〜 ペインキラー


ライブが終わると、すぐ、ステージ上やモニターの背後で撤収作業か始まりました。
下手スタンド席の下には、白いヘルメットをかぶった方たち (たぶんアルバイト) が整列して待機しているのが見えました。


■セットリスト
佐賀初日　2日目　　広島初日　2日目
愛媛初日　2日目　　愛知初日　2日目
宮城初日　2日目　　有明初日　2日目
味スタ初日　2日目　　札幌

■ライブレポート
佐賀初日　2日目　　広島初日　2日目
愛媛初日　2日目　　愛知初日　2日目
宮城初日　2日目　　有明初日　2日目
味スタ初日　2日目

■フォトレポート
佐賀 (2Days+前日)　　広島　　愛媛
愛知　　宮城　　福井 (延期)　　有明
味スタ