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カテゴリ:*~ 「地球」の環境について ~*
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前回の日記のつづきです☆ 新妻香織さんとアフリカ駐在員の高原さんのお話が終わった後、ちょっと休憩。 そして、その間はパネル展示などを見たりと・・・。 そして、休憩のあとは、古屋和子さんの一人語り。 ジャン・ジオノの作品で「木を植えた男」が始まります。 一人語りを聞くのは、初めてのことでした このお話、プロヴァンスが舞台です。ラベンダーなんて言葉も出てきたりと。。。(アロマに携わるものとしてうれしかったです) 風景を思い浮かべながら聴かせて頂きました。 ブフィエという農夫は、荒れ果てた土地にどんぐりの実を植えます。 それを、何十年もたった一人で・・・ 彼は、人々との接触を避けたわけではなく緑あふれる町が生き返ることを願いながら・・・ たった一人で何年も、何年も、木を植え続ける農夫。 この農夫に出会った一人の男性。 農夫が木を植えているところに出会い、その後、戦争に行きます。 戦争から、帰ってくると・・・農夫はまだ、木を植え続けていました。 そして、ずっと木を植え続け・・・・緑を取り戻すのです 人間の手は「破壊」するだけのものではない。 と、いうような言葉がありました。 戦争を引き起こすのも、環境を破壊するのも人間です。 どうして人間って自分にとって都合よく生きる生き物だろう?なんて思っていましたが でも、そうではない。と、この語りを聞いて教えられました。 人間には破壊する力があるかもしれない・・・・ でも、それを修復する力もあるということ。 本当は、自然の摂理に反する「破壊」なんてしてはいけないこと 「破壊」することは、 「壊す」ことは時間がかかりません 例えば、グラスを粉々に割ったとき。 粉々に散った破片をかき集め、元のグラスに戻すのは時間がかかること。 割ることは簡単なのに。 それと、同じように大切な環境を破壊した分、 それを修復するのに相当の時間が必要ということ。 でも、少しでも短くすることはできる。と思うのです それは、みんなが地球のことを考える。 そして、私たち世界を取り巻く環境がよくなると願いたいです 新妻香織さんが、エチオピアに緑をもたらしたように 古屋和子さんの一人語りの後は、ミニコンサートがありました シンガーソングライター毛利大介さんのコンサート。 東京からはるばる車で九州上陸されました~ 昨年は、楽天VS中日試合前国家斉唱もされたようです 新妻さんとの出会いがきっかけで、一緒に活動されています。 歌を数曲熱唱されましたが、なんだか胸に来るものが・・・ お友達の詩に歌をつけた「鳥かご」という歌。も・・・・ わたしの胸に届くような音楽って、そうないので。。。 今後も頑張って活躍してくださいねっ わたしも応援したいと思います (帰り際、バタバタお片づけされている中、一緒にパチリ☆駐在員の高原さんに撮っていただきました。時間があったら、みなさんとお撮りしたかったです。) (寝る前に☆毛利さんのCDとフー太郎の森基金のパンフレットと一緒に) この日は、講演を聞きに行くことが出来よかったです!!(夫クンにも感謝です) とってもいいお話や歌を聞くことが出来たので わたしにとって、また一つ大きな糧になりそうです 新妻香織さん、とっても素晴らしい女性でした ブログランキングに登録しています☆ココをポチッと♪お願いいたします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 24, 2007 04:03:12 PM
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