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2004.12.12
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カテゴリ:シュタイナー教育
サークルをやろうと思う前、部屋が狭くなるのが嫌で置くのを迷っていたのが「ついたて」です。
シュタイナー教育の遊びについての本には、必ず載っています。
お店屋さんごっこの陳列棚になったり、布を掛けておままごとのお部屋になったり、
人形劇の舞台になったり、、、大活躍するもの。幼稚園などでは、ついたてや棚を上手く
配置して、子どもの基地のような空間を作るのですが、実際の使用例を見たのは、
那須みふじ幼稚園のお部屋を外から覗いたことがあるだけでした。

サークルをやることにしてから、ついたてがあればおもちゃの収納もできるし
いろいろ使えるから、やっぱり欲しくなりました。
でも、既製品はかなり高いです…。そこで、自作することにしました。

参考にしたのは、『親子の手仕事ハンドブック』という本に載っていた作り方です。
最初は、ホームセンターでカットだけしてもらって自分で組み立てるつもりでした。
無垢の木で作りたかったけど、無垢の木は反りがあるし、サイズどおりじゃないと
後が大変そうだから、設計通りにパイン集成材を購入しました。
そのお店はプロも利用する大型ホームセンター。「1時間以内なら組立1000円」と
聞いて、結局、仕上げまで頼みました。買い物している間についたてが完成するとは!
ヤスリまでかけてくれて、材料費+工賃合わせて5000円くらいです。
(カット代やダボもオマケしてくれました)
他にも準備があったから手間を省けて良かった~。

出来上がったものは想像以上に大きい!
ついたてを部屋に置き、天然素材のカゴにおもちゃを入れて並べてみると、
この部分だけでも、ちょっと様になった気がしてきました。

ついたて
(でも、おもちゃの置き方が乱雑ですね…)

他に、フライヤ・ヤフケ著『親子で楽しむ手づくりおもちゃ』という本にも2種類の
ついたての作り方が載っています。『ハンドブック』のものはどちらかというと「棚」っぽいですが、
『手づくりおもちゃ』の方が「ついたて」らしいです。
『ハンドブック』の設計は、ホームセンターで売っている木材(2×4)の大きさを
そのまま利用できるのが利点でした。





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最終更新日  2012.12.28 01:09:43
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