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テーマ:ネイティブアメリカン(608)
カテゴリ:ラコタへの旅2010
私の中ではこのラコタツアーのメインイベント、いよいよグリーングラスに向って出発。
牛・牛・牛 ヘイ・ロールズ ティピーの骨組みが5つ 舗装道路を外れグリーングラスに向かう道は、低い丘に向かって続いている。 ここから先は、写真もスケッチも中止。 あの丘の向こうには、どんな風景が広がっているのだろう? 丘の向こうに、私が行ってみたかった場所がある。 そこでは、去年からずっと楽しみにしていたサンダンスが行われている。 車が頂上に近づくほどに、ドキドキした。 丘を越えると、なだらかに下った遠くの方にグリーングラスの村が目に入った。 途中、道路の右側でもサンダンスが行われているのが見えたが、私達が向かうのはオーヴォル・ルッキング・ホースが主催するサンダンス。 チャーリーが昔、ここグリーングラスでワークキャンプ(ボランティア活動)をしていた縁で、こうして私達を連れてくることを許していただいた。私がチャーリーに初めて出会ったのも、ナバホでのワークキャンプだったっけ。 「ナバホで行われるワークキャンプがあるよ」「私、行ってみる」。 その一言が、こうして今に繋がっている。 まさに、“Yesの中に種が落ちていた”ってわけだ。 オーヴォルと言われても、日本ではアヴォールと表記されていたので、最初は名前が出ても誰のことを言っているのかわからなかった。もちろん、日本を出発する前から、サンダンスの主催者は知っていたけれど、失礼があってはいけないとずっと伏せてきた。文字で記された名前だけが私の知っているものだったけれど、実際の発音は思っていたのと全然違っていたのだ。 いわゆるスー族と呼ばれているラコタ・ナコタ・ダコタ族の長老、チーフ・オーヴァル・ルッキング・ホースのサンダンスを見せていただくことができる。写真で拝見したことはあるけれど、実際にオーヴァルに遠くからでもお目にかかることができるかと思うとなんだか緊張してくる。。。。。。。 よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月23日 08時18分25秒
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