そんな時までマヨなんだぁ・・・土方君・・・・・・。










なんて軽く引きつつ、ドラクエ祭りのはずでした篇五話目。

4月6日から12日の間に池袋駅東口を徘徊する予定を立てたねじヲですが、体調不良でまたも感想書くのが遅れに遅れました、てへ。←真顔





とうとうサブタイ丸パクリ。



やるなぁ銀魂・・・無意味に感心しちまったぜ。





強大な力を持った獏VS銀血球。

しょっぱなから白ちゃん(←楽なのでこれでいきます) のみならず、銀さんの目も煌めいています!!!(>▽<)





でも股間はドットなのよね。





獏の渾身の一撃を、これまた2人の渾身の一撃を合わせて迎撃するが、止めるのが精一杯・・・どころか圧されてしまい、とうとう銀さん＆白ちゃんの身体もドット化が・・・!!!



このままでは2人ともやられると判断した白ちゃんは、策はある、攻撃を出していて無防備な獏を倒しに行けと銀さんに託す。

そう言う白ちゃんの片足は、すでに半ば以上ドット化が・・・!!

ドット化しても長いままなんて、新タンクの立場は!?





しかしそんな白ちゃんに不安を感じた銀さん。



　　・・・・・・・・・てめェ

　　約束は・・・忘れちゃいめーなァ



　　・・・案ずるな　あんな者に遅れはとらんさ

　　俺を誰だと思っている

　　坂田銀時

　　貴様から生まれた男だぞ





いい笑顔だぁ～!!!



だけどそれ死亡フラグ～!!!!





拳をゴッと合わせて了解の意を示し、一人獏の元へ向かった銀さん。

その途端、案の定圧倒的な力に圧され、あっという間に剣は砕けてしまった・・・!!





　　たま様　申し訳ありません

　　俺の役目は生きることではない

　　あなたを護ることなんです


　　誰かのために生きる

　　俺にはそんな事できないけれど・・・せめて

　　死ぬる時は友がため・・・兄弟がために　散らせてください





うあああ～、切ない～!!(ノдT)



そう言って、生命そのものをエネルギーにし、獏を圧した白ちゃんは、みるみるうちにドット化した身体が崩れ始めた・・・。

やはりオリジナル同様、真っ先にドット化したのはこｋ(以下ぶち壊しなので略)



　　――貴様等ウィルス如きにこの白血球王が・・・・・

　　この・・・　坂田銀時が

　　負けるかァァァ!!





銀さんの一撃が、白ちゃんにはじき飛ばされた獏に炸裂!!!!










そして即座に流れる体内放送。



子作りで増えるんかいセキュリティ!!!



どこかよそのところでは残っていたセキュリティが獏と戦っていたようですが、放送を受けてすぐ戦闘終了。

獏も白タイツに着替えてセキュリティに戻るそうです・・・。

とりあえず・・・私もウィルスとかワクチンとか詳しいわけじゃないけど、こんな感じじゃないことだけは分かるよ・・・。










全てが終わり、白ちゃんの元へ戻ると、四肢はほとんどがドットと化し崩れていました・・・。



　　以前は死ぬことなど何とも思わなかったが

　　今は・・・もう少し・・・生きたい


　　もう少し・・・たま様と貴様らと冒険するのも

　　悪くなかったように思える



そんな悲しいこと言わんといて～!!(｡><｡)

銀さんと違い潔く消えようとする白ちゃん・・・その時たまの声が!!





って更にちっさっ!!!

しかも後姿の用意ないんかい!!!!!





　　今度は私が白血球王の体内に入り修理を行ってきます

　　白血球王　私はあなたをけっして死なせはしません



今度は白血球王体内に入ることに!!

しかも打出の大槌Zを源外爺さんが持ってきたので、銀さんらも更に小さくなってまた同行する流れに・・・。



でこれ、帰りのことは考えてあるのか?



心配でならんわいww





　　忘れんなよ

　　オメーの白血球は内側だけじゃねェ

　　ここにいることを



　　貴様も忘れるな

　　貴様の白血球は外側だけじゃない

　　たま様の中にもいることを





これにて終劇(トゥルーエンド)!!





いやそこは是非とも今度は「白血球王の体内RPG篇」をやって欲しいところなのですがww



そしてそこでまたセキュリティプログラムと遭遇し更にその体内に入って行き～と無限ループで♪





ともあれ、無事獏は駆逐され、一件落着したのでありました。



今後鼻水を見るたびに切なくなっちゃいそうです。

※鼻水は白血球の死骸










【その他】









すごく・・・かかりたくないです・・・(((ﾟдﾟ;)))