ちびっこら、完全に平常営業になってます。

暴食してたソウル君も、食べ方は普通になり、

暴食による下痢もようやく治まりましたー(;^_^A





今回のお見合いに関して、実際に保護・里親募集してる方や、

保護活動されてる方から譲渡して貰った方、などに話を聞いて頂いて、

きのぴたへのダメだしを出して頂きました


いやー、皆さん揃って、「猫置いていかない」と答えられました～(T▽T)えへ



一番気になった不信点が、ちびっこ届けたその時に、

「いつ里」のページが開いていた ことで…

趣味で見てるそうなんですがー、普通の保護主さんはこれでキレるよね(-ω-;)ウーン

まあ、この点が価値観が違う、と云ってた点。





そして、お試しになったものの、連絡の少なさが最大の原因です。

この点においては、希望者様ときのぴたと、両方の思い込みが敗因なんですが、

猫の事を考えたら、もっと連絡があってしかるべき状態だったこと。

ヘタレから来てるとは云え、食べず飲まず出さず、でしたんで…





例えすぐに新しい環境に馴染んでたとしても、連絡が欲しいのが正直なところ…。

お試し期間って、猫たちと里親様が新しい生活に慣れるための期間ではありますが、

保護主にとっても、その子が居ないのに耐えて慣れる期間でもあると思うんですよ（笑）


なので、報告がないのが一番堪えるんですよねぇぇ～

（これから里子を迎えたいと思う方、ここ一番重要ポイントですよ～！）





まあ、きのぴたも行きで四時間かかってしまったのにテンパってたところもあり、

広いケージに移動させてあげたいのと、また長時間移動はあんまりでは、

と思ったところもありまして、実際に問い詰めたのが遅くなったのが、最大の反省点。


不安に思ったら、しっかりとその場で聞いて、

不安を解消出来ないのなら、猫を置いてくるべきではないと、

今回つくづく心に刻みました





最終的に、里親様を認めるかどうかは猫たち本人だけど、

その前に、人間同士が信頼しあえなければ、意味無いですもんね…(T△T)

信用できてない人に、やっぱ猫は譲れないから～(/_;)





まずはとにかく人間同士、お互いに相手を信頼できるか。

そこから始めて、それから、

猫たちのことを一番に考えて貰って、そしてそれをきちんと表して頂いて。

それでようやく、安心して猫を託せるのだと思います。



きのぴたも、信頼してもらえる様に頑張らないとだし、

相手の方も、信頼できるように、頑張って頂きたいです。

託されるのは、物じゃなく、命だから…。





新しい環境に馴染みにくい、ヘタレーズですが（笑）

この子達のその性格も受け止めて、かつ、信頼してもらえる様に努力してくださる方が、

きっと現れると信じて、またご縁探しを頑張りたいです！

きのぴたには慣れてるんですもん、ちゃんと人の愛情を受け止められる子達だと思います。






今度こそ、運命の里親様とご縁が繋がりますように～(T人T)

まずは術後ハゲ、ふさふさに戻そうな！（笑）