十子＆ゼフ

脱走捕獲や通院捕獲に明け暮れて、寝てるときしか写真撮れなくて～(>_<)

エド

でも面白いカッコだと、ついカメラを探しちゃう(笑)

マカちん

…なぜにふんぞり返って寝るのさ…ヾ(^▽^;)



ゼフ＆十子



３本足同士で、仲良しです(*^m^*)



ふわ子さんはアンチ団子派(笑)



一人のが気楽のようです(;^ω^A


ポン太

かぼちゃベットだと、アンモニャイトが出来やすい？！(笑)







…とろこで、これを書いてる6/9の朝。

今日も怪獣様を補液のため、病院へ向かう途中。

道路の隅に、ちびちびの後姿が。



慌てて車を止めて、ちびっこのところへ戻りましたが…。

すでに息絶えてました。

車に轢かれたらしく、正面の顔は見せられない状態で…。



まだ一キロにも満たない身体で、ご飯を求めて道路を横切ったのか…。

お母さんのあとを着いて行って、轢かれてしまったのか分からないけれど。


お外の生活は過酷です。

いつ事故にあうか、病気になるか、ご飯もろくに食べられなかったり…。

生きながらえて大きくなってる野良猫らは、その中のわずかな子達です。

ちっさい内に保護される子は、本当に運の良い子たちで。

この写真の子の様に、町の片隅や見えない場所で命を落とす子は、

それこそ数え切れないほどの筈。


過酷な運命を背負う子が増えないように、

不妊手術は必ずしてあげてください。


オスだから良いなんてことはありません。

プリプリつけたままの子が、外で必死に生きてる子を孕ませて、

過酷な運命を押し付けられた子が増やしてたりします。


助成が出るところは増えてますので、一度調べてみて、

不妊手術をしてあげてください。

　　　　　

室内飼いでも、病気予防や脱走予防のためにも、ぜひしてあげてくださいね～！




きのぴた家の猫らも、全員野良(と飼育放棄家)出身です。

事故で３本足になってしまった子も３匹居ます(上の十子さんとゼフもそう)

保護できたから、今こうしてまったり寝てられますが、

外のままだったら、今も生きてられたか分かりません。

環境等、猫を保護するのは難しいと云う方も居るでしょうが、

もし、ちっさいのや弱ってる子達に会ったときは、

助けてあげられるのは自分だけかも？

と、出来る事を考えて貰えたら嬉しいです～。



もしちび猫を保護して困ることがあったら、こちらを参考にしてください～

　　　






◎まったり寝出来る子が増えますように…　
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…でもやっぱ一言。

餌だけあげといて、自分良い人の自己満足人間なんざ、

地獄に落ちろ～～～！！！　

（これでこそ、きのぴた笑）