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言葉による連想
言葉以外の音による連想 色による連想 形による連想 香り・臭いによる連想 音による連想 触感による連想 味による連想 動きによる連想 表情による連想 等々 よく考えてみますと作品(音楽であれ,美術であれ,書道であれ,建築であれ,商業デザインであれ) いや,自然科学にせよそういう作品たちを 「創造的」「個性的」と勝手に解釈し,思い込んでいるだけであって 実際は,科学論文のようなものであっても 無限の既成概念が連想しあっている組み合わせの妙 そのうまい・へたの結果(作品・論文)にすぎないのでありましょう もっとはっきり言っちゃうと 妄想の連続体とも言える この妄想とは「根拠もなくあれこれと想像すること」 発見・発明・開発ためには,新しい視点はあるかもしれないが 新規創造はなかなかあるもんではない 30年前 このようなパソコンディスプレイは 一般人には想像できなかったが カラーテレビや衛星通信,ボックス型携帯電話などはあったわけで 開発者たちは そこからの連想によって 既成概念を組み合わせながら だんだんと 新しい製品として 形づくっていったのだろう・・・いわゆる「創造的」にね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.05.28 07:11:43
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