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カテゴリ:心・体&頭
何かしたい人は手段を見つけるが
何もしたくない人は言い訳を見つける (アラブのことわざ) 脳は,そもそもさぼり癖を持っている さぼるのがそもそも得意である これは,変化を嫌う・・・変化が怖いかららしい(老・病・・・そして究極は死) (闘争あるいは逃走する大脳辺縁系(偏桃体)の特性) これを乗り越えるための方法の一つは 目的達成のためのきっかけになるような「小さな一歩の行動」を 一日五分以内でもよいから 一日一回でもよいから 一つ行う習慣を付ける スモールステップの原理で脳をだまし,抵抗感を減らす 続けるために 1 紙に書き出してイメージを強め,頭に焼き付ける 2 何度も繰り返し,システム化する 3(学校や会社のような組織だったら) 「一事徹底」のみんなでやり続ける ← それにはユニバーサルデザインがいい 「小さな成功」を続けると あ,これ便利!っていうことは 喜びと自信が生まれる 脳が安心してしまい 組織で行う場合は経験差や 変化を楽しむ回路ができる 力量差・性格差が必ずあるために 様々な障害のある方だったら いきなり難しい行動強化だと 絶対,これは必要です なかなか長続きしない ない方でも便利は大好きです だからこそ「小さな成功」を 「見える化」させて実感させる ウオシュレットは使い慣れたら 仕組み作りが大切なのだろう 九割以上の人々が 喜んで使い続けるのと同じ理屈ね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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