猫又の夢は・・・サーモンピンク　楽しく，ちょっぴり自由に

[自由研究３（「変化を見取って人生設計にいかす」東洋的な方法論）] カテゴリの記事

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  180719(木)　平常心

  怒られてもほめられても平常心を失ってしまう・・・　　平常心を失わないためには　　いかがいたしたらよろしいもの？やら・・・

  2018.07.19

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  180719(木)　尺取り虫は

  ​​尺取虫が身体を曲げるのは​前へ進むためである​　曲げたから　負けたわけではありまへん　戦いには局面があるもの　局面だけみても，今後の推移は，当事者にも予測はつかない　番狂わせってあるもの　　よくも，わるくもね・・・偶然と必然によるもの　その局面だけを第三者たちがすっとみて　「ああだの，こうだの」と言われても　「じゃあ，あなた。。。やってみてごらんなさいな！」っていうだけの話　　　普通，できないから　ぜひ　ある程度，長い尺度で　成否をみてほしいし，みてあげなくては　仕事で成果を　あげることは決してできまへん​​​​

  2018.07.19

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  180621(木)　火山旅の卦（かざんりょ　の　か）

  ​​​​​猫オヤジは旅が大好きである　　年中，次はどこに旅に出かけるか　　考えている　　ま，もっともお金もないので　　大層な旅はしてはいない旅は不安な行為であって古代においてやむを得ず行うものであったまた旅団Brigadeという言葉のとおり遠征軍の単位でもあった旅という字源そのものが旗のもとにたくさんの人がついていく形である　　楽しいわけがないのが　旅でしたまた他家・他所で火を借りる生活　　これで「他の火」で　　大和言葉では旅のことを「たび」と言っていたとか，いないとか・・・「易経」でも「旅（りょ）」という卦（か）がある　　旅の時にはどうするか？　　「易経」ってこんな時は正道を守れ！と書いてある　　ふ～～～む。どこを呼んでも「正道を守れ」　　ふ～～～む・・・わかるような，わからないような・・・では，「易経」っていうのは「変化」の教科書なんだから　　これが正しい，正しくないっていう　　絶対はないわけで　　あくまでもこの世の中は相対的な価値観で成り立っている　　絶対の善もなければ，絶対の悪もない　　ということに気付くことが　　正道なのかもしれないね​​​​​

  2018.06.21

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  180620(水)　「対立物の統一」という思想

  「対立物の統一」陰と陽は一見対立するものなのに裏と表が片方だけで存在できないようになっている

  2018.06.20

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  180522(火)　マルコフ連鎖確率

  次の状態（未来）が過去の状態に影響を受けず現在の状態のみの性質によって決まる。という確率論によって未来予測が可能とする重要な概念。。。らしい。ふ～～～む鳩山由紀夫がこれで博士号をとったらしいが未来予測はそうは簡単ではありますまい・・・変化はやはり過去の複雑なからみも影響を及ぼすのではないかなあ・・・

  2018.05.22

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  180517(木)　窮すれば変ず

  ​​窮すれば　すなわち　変ず変ずれば　すなわち　通ず　　　　　　　　　「易経」繋辞下　　困った・・・どうしよう　　という所まで　追い込まれると　　ぎゃくに　すっきりと　　やるべきことが　自分の中で　　見えてくるもの​​​​

  2018.05.17

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  180424(火)　「易経」の言葉に学ぶ・・・ふりかえることの効用

  君子終日乾乾（くんし　しゅうじつ　けんけん）くりかえし基本と型を学ぶとどの道であっても上達してくるがあきてきて凡ミスも起こすようになる　　マンネリ化でありましょうしかし凡ミスにも意味がある　　凡ミスを犯すので「気づき」が生まれる　　「気づき」によって技の上達や人間的な成長のきっかけになるただしそのためには　　一日の最後に自問自答して　　みずから省みる必要がある　　　ふりかえりの大切さである　　　　また，日に３回省みる　ふりかえるべきだ　という説もあり　　これが三省の語源となっている（三省堂書店）

  2018.04.24

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  180421(土)　「易経」の言葉に学ぶ

  中庸　　　けっして真ん中ではない！　ぬるい生き方でもない　たして２でわった無難さでもない　　あるときはあるように　ないときはないように　暮らせる自由自在性　　やるべきときは徹する！！！批判を一時的に受けようとも　　　反対に，ひく時はこだわらずさっとひきあげる・・・もったいないと感じても　　「時」の流れを読み取り　ツボにはまった行動をする，または行動を一旦停止し待つ　　こういうしたたかさ・しなやかさが，中庸である・・・と思っている　　　　　　　　↓　　　　　　心理学でいう「精神的回復力」（レジリエンスresilience）　　　　　　が高い生き方・・・これが中庸ではないだろうか？　　それを脱世間でやりはじめると，仏教で説く中道・・・娑婆でやっていると中庸　　ま，同じようなもんだろうがね　陰🔁陽　中庸の裏地が中道なのかいな？？？　　ま，どっちでもいいでしょ　=^-^=

  2018.04.21

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  １８０４２０（金）「易経」の言葉に学ぶ

  ​​易経・繋辞上伝に曰う「形而上なる者、これを道と謂い、形而下なる者、これを器と謂う」　　孫子の兵法はあきらかに「易経」の影響をうけているように　　猫オヤジは感じる要するにたたかいの定石はあるのだが期を見て敏な対応をしないと時を逸する・・・つまり損をすることになる時を逸しないために・・・あえて静観する手も逆にあるまた，肉を切らせて骨を断つ・・・という考え方もきわめて大切でありリスクマネジメントとしてたたかいになった際に自分だけが無傷で助かるなんてありえない　　　ある程度は受け入れる（肉を切らせて）　　　でも，これは受け入れられないことは　　　断る！　　　　　リスクを受容するからこそ　　　　　自分が本命とする「骨を断つ」ような　　　　　荒業を起こし得るわけです。本日もそういう局面に遭遇した　しかし，骨を断つことはできた・・・かな？​​

  2018.04.20

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  180419（木）「易経」の言葉に学ぶ

  君子は豹変す　大人（たいじん）は虎変す（こへん）　　君子は　まだお利巧感がある人　　大人は　バカボンのパパ状態の人　　君子よりも　人間的なレベルが高いので　虎なんだね

  2018.04.19

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  １８０４１７（火）「易経」の言葉に学ぶ

  治に居て乱を忘れず平和な状態も変化し続けるのだから平和だと感じる時があったとすればそれは頂点を極めた時なのであって「黄色信号」が点滅している状態なのだ・・・と観なければならない

  2018.04.17

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  180416(月)　「易経」の言葉に学ぶ

  陰極まりて陽　　陽極まりて陰　悪いことばかりではない　良いことばかりでもない　変化し続ける　こころの置きどころ　行動のありかたによって　感じ方の色合いや濃淡は変わってくるだろう　　　　ポジティブ派　リアリスト派　ネガティブ派　　　　陰にも陽にもかたよらず　　　　あ・・・変化し続けていると　　　　観るようになれたら　　　　易にいう中（ちゅう）の生き方を　　　　身に付けることが可能になってくる・・・はず

  2018.04.16

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• 180313(火)　人間万事塞翁が馬　わたしの好きな言葉・・・考え方

  人間万事塞翁が馬　　『准南子』　※道家思想中心にいろいろ書かれているんで雑家に分類　　　この話　大好きです　　一寸先は闇・・・かもしれないが　　そのまた一寸先は・・・光かもしれない　　ようするに　　このよのなかに　　絶対～だ！ということは　　なにもないということね※　「人間」は「じんかん」と本来読む。 人間世界の意味ね。

  2018.03.13

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• 180309(金)　澤水困→沢天夬　の　卦

  困とは伸びていきたい木を四方囲むことで止めてしまうこと木からすれば止められるということだけで済んでいるうちはまだましですが動きが取れないってことは静観するというてもあるしかし，動きざるを得ない状況に追い込まれれば動くしかない・・・動けばリスクも高まる動いたことで１爻 と３爻 が変爻 し　澤水夬となってしまったフームなるほどリバーシ（オセロ）３枚使って卦を立てるのですが・・・なかなか良いヒントを示してくれます　これも的中　おそるべしです　詳細は割愛しますが　しょせん自業自得の結果なんですがね

  2018.03.09

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• 易経おさらい

  陰極まりて陽陽極まりて陰この易経の原理を本当に体得できればわざわざ易占するまでもなく事の推移を「見取る」ことができるそして、それ自体はさほど難しくない・・・おいらもそう思うね中ることは中る　・・・　摩訶不思議それで、ま、はまりこむのが易経を学ぶ人はみんな体験するらしいんですが・・・（で、はまりこんじゃ駄目なんだってさ。多くは道を誤ってしまうからだそうな）予測力、予見力よりも大切なのは決断力継続力反省力（自己評価力　自己批判力）この３つが極めて難しい分かっているけど、踏み切れない局面ばかりなりけり。

  2011.12.30

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• 易学おさらい

  　星槎大学という非常に面白い大学がある。　平成２３（２０１１）年度４月に４年次編入学をして学んでおります。　　その大学の基幹講座の一つに「共生科学概論（２）」というのがある。　地球環境と生物の共生について学んでいる。　地学的に見ると、地球４６億年の歴史上何度も「大絶滅」をしている。　　・　新しく登場した光合成をするラン藻の出す酸素過剰のため、嫌気性微生物大絶滅　　・　全球凍結　　・　超大陸ができた時、火山活動で酸素不足で大絶滅　　・　或いは、生物が増えすぎて酸素不足だったのかも？大絶滅　　・　小隕石落下による恐竜大絶滅　　等・・・その他にも氷河期はあった。　　このように何度か大絶滅したにもかかわらず、わずかに生き残った生物（生命体）もいた。ゆえに人間もいまここにこうやって生きている・・・らしい。　ふううむ。じゃあ、これからも（人間による環境破壊由来のものでなくとも）太陽の力が弱まって「温暖化」を通り越して「大氷結」が起きる可能性もないわけでない。又、小惑星が落下すれば地殻が破れて、マグマオーシャンの「炎の惑星」になってしまう可能性もあるわけだ。ふむふむ。　そこで、ふとアタマをよぎった言葉が・・・易経に曰く、「陰極まりて陽、陽極まりて陰」　　　

  2011.12.29

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• 冬至は・・・

  日照時間が一番短い・・・寂しい日なんでしょうか？これから日照時間が伸びていくぞ！！！という希望の日なんでしょうか？？みなさんはどっち派？おいらは後者派です　＝＾０＾＝でも、最近毎晩眠いっす・。・

  2011.11.26

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• 山また山

  　易経にいう艮為山（ごんいさん）山また山・・・　　　山の向こうはまた山だった・・・ってことばかりすね。最近は。　　　つまらんー。－　　そんな時、どうすればいいの？？？　艮其背。不獲其身。行其庭。不見其人。无咎。 （そのはいにとどまりてそのみをえず。そのていにゆきてそのひとをみず。とがなし。）　うううっむ・・・分かったような分からないような・・・易経　体の中で背中は動かすことができないところ・・・そんなところにお前は今居る　じたばたしても動けない時だ。　庭に出たとしても、人の姿も見えないし、たとえ見えたとしてうらやんだりしても　どうしようもない・・・　じっとしているしかないし、そういう風にしてしばし時が流れていった方が　果報がある時だ・・・不動にして待つということも、大切なんだよ・・・猫又くん　

  2011.10.13

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• 困学（こんがく）

  h２１／１２／０９　技メモから困学　　　　険にして　もって説（よろ）こぶ　　　　　　困（くる）しみて　その亨（とお）るところを　　　　失わざるは　　それ唯　　君子のみか？ 　困窮の極みの険難にあっても、乗り切った後の悦（よろこ）びを信じて、やり通すことのできるのは、君子だけである。　どんな人でも困難から学ぼうとすれば、苦しみが何を教えているのか？？？と会得できるものである。これを困学という。　苦しんで学ばないのは小人（しょうじん）であり、小人のままでは困難を脱することもできない。煮詰まった時は、従来の自分の知識や技能では対応できないのだよ・・・という暗示なのだから、「一旦停止」し、状況を引いて見直すことから始めよう。　まずは・・・「深呼吸」   

  2011.09.22

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• 老荘思想の基本

  流れに従う　　うまく流す　　水に学ぶ処世術　　むやみに事を構えず　　じたばたせず　　じっとチャンスを待ち　　やる時は一気に　　でも、事が成就した暁には　　端然と・・・場合によっては消え去る　　流れに逆らわず　流れに流されず　・・・

  2011.09.17

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• 老荘思想の読み方　　守屋洋　徳間文庫　・・・２・・・

  ｐ２４　あえて天下の先たらず葉隠に曰く　立身加増早き時は諸人敵となり、のうじなし。　遅き時は諸人味方になり、その上のさいわいはたしかに見ゆるなり。 　武士道とは死ぬことと見つけたりの葉隠ですが・・・なかなかどうして、煮ても焼いても喰えないしたたかなコメントかいていますなあ・・・

  2011.09.16

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• 老荘思想の読み方　　守屋洋　徳間文庫　・・・１・・・

  文庫版はしがき・・・　周知のように、中国の思想は、儒教と道教という二つの大きな流れからなっている。儒教というのは、エリートの思想であり、表の道徳であったのに対し、道教というのは、庶民の思想であり、裏の道徳であった。この二つの思想がからみ合いながら、中国人の意識や生活を規制してきた。・・・　庶民というのは、この場合ブルジョワや野党的な勢力を指すのだと思う・・・食うや食わずの人々ではないと思うが・・・つまり、乱世を生き抜く図太い、老獪きわまりない知恵を必要とする階層の人々が「老荘思想」を必要としたものと、猫又は想像している。　その中でも、「老子派」・「荘子派」と差異があって面白いと思う。あっしは「荘子派」になりきれない「老子派」・・・かな？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく 

  2011.09.15

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• 足るを知る

  足るを知れば、辱められず止まるを知れば、殆う（危う）からず　　老子　四十四章

  2011.09.02

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  易経の智恵

  【送料無料】易経の智恵　田中恵祥氏は１９３５（昭和１０）年京都府生まれ。熊本大学薬学部卒業の理科系人間・・・易経は面白い書である・・・実に理科系漢文なんですわ・・・ライプニッツの二進法は「陰陽」がヒントになっているそうな。コンピュータの基礎・基本は「易経」に始まる。　ユングの心理学にも影響しているのだが、心理学というのはまたやっかいな人文科学であり、数量化しにくい、再現できないという点で、長く文学部の一領域とされていた・・・というか、まだそういう大学もあるみたいね。　遺伝子の二重らせん構造なんかも「陰陽」と関係ありそうですしね・・・数学的には確率論にリンクしていますわなあ・・・　占いも「確率論」として読み解くと、的中率がものすごく上がるのではないだろうか？　６４卦の物語は起承転結が「因果論」であり、応用行動分析学なんかにも通じるのではないか？と最近考えている・・・　

  2011.08.27

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• への字口と　オレンジスマイルカット口

  水野南北という、江戸期の観相家がいる。中々、本質を見抜く観察眼を持っておられたようだ・・・苦労人でもある。参考：http://light.kakiko.com/sionta/MizuNH.htm 猫又も観相は大好きである・・・人間観察の基礎・基本かもね・・・観相考えている事は、大体「顔」というか「表情」に出てくるもの への字口か？オレンジスマイルカット口か？？生まれつきしょうがないじゃないか・・・でもないのが、口の表情 意識してオレンジスマイルカット口になるようにしていると気持ちも明るく切り替わり「開運」していくものそして、日々のプチ開運の連続が生きる喜びとなって大きな「立命」へとつながっていくもの たかが表情・・・されど表情 

  2011.08.24

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• 11/07/28（木）　本日は天雷无妄（てんらいむぼう）

  「天雷无妄（てんらいむぼう）六三」の一日であった。村につながれていた、牛を旅人が盗んで行った。村人は、その話については、何も知らなかった。そこへ、用事を済ませた、牛飼いが戻ってきた。牛飼いは怒り、村人に向かって「お前らが盗んで、喰ってしまったのか！！！！」と怒りまくって、大変な一日でありました・・・何のこっちゃ？易経の暗号・・・でもある状況でぱっと分かる！これが「易経」です・・・猫又はこういう一日でした　ー。－げっそりこういう時はどうやって過ごすべきか・・・更に易経は書いています。流れのまま、自然のまま・・・罪無くして、疑い・言いがかりをされた・・・でも放っておくしかないよ今はね・・・時薬（ときぐすり）という事が、世の中には多いものです＾＾

  2011.08.04

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• 火山旅（かざんりょ）

  ・　今、２３（２０１１）／０８／０４（木）　・・・　８泊９日のロングラン旅へ出ていました。・　日記が滞っておりましたんで＝＾０＾＝　せこせこ書いていきましょうかあ～ ・　易経に曰く　火山旅（かざんりょ）　山頭火という方おりますが、山の下で火を放つから燃え上がるのであって、山頂で燃やしたからとて火は燃えませぬ・・・そのように古（いにしえ）の旅は不便極まりない上、生命・財産（持ち物）の危機との裏合わせであったわけですわな。　旅という文字は「旅団」とあるように軍事用語であります。旗を持って進軍する様みたいですな・・・　また和語にいう「たび」は「他家の火を借りる」から「たび」なのだそうな・・・あっしは、こっちの言葉（ことのは）の方が好きですな。

  2011.07.23

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• 変を尊ぶ

  諸行は無常・・・だから進歩する変化・・・変は壊れるベクトル、化は生まれるベクトル変が悪で、化は善でという、二元論では決してないブレーキとアクセルの関係水と火の関係みたいなものでどちらも必要な作用である・・・変・・・壊れてゆくから、次の展開がある壊れるから、再生できるという視点をもつことも、大切かと・・・

  2011.07.21

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• 地澤臨

  臨は元（おお）いに亨（とお）りて貞（ただ）しきに利（よ）ろし八月に至れば凶あらん陽気が盛んになればまた陰気が芽生え出し衰えの兆し現れる　ご用心 

  2011.07.21

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• 君子と隠君子　どっち派？

  君　子・・・儒家系・・・根本的には「孝」を重視し、「家」を継続させることが最重要事項。中国的な霊魂思想（魂魄）の考え方に端を発する。そこ（原儒）の不完全な点を整理し、思想として体系化させたのが孔子さま。四書五経でその思想をまとめた。  隠君子・・・老荘系・・・ゆったり生きようぜ！TAO（道）に身をゆだねることを重視頭で考える、頭でっかちや、規律規律で縛る生き方に対するアンチテーゼ。「自然体」という生き方を、重視する・・・佛教的な香りもするなあ・・・

  2011.06.24

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• 大人は虎変す　君子は豹変す　・・・革卦

  君子は豹変す・・・は有名ですがその前に、大人は虎変すというのがあり、大人（たいじん）とは君子より更に一段上のレベル人間なんですなこの、大人の虎変に「感化」されて、自然と君子たちも豹変するそうな　 

  2011.06.23

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• 一体自分は本当は何を望んでいるのか？占うのも手

  タロットの９枚目・・・に「希望」と「恐怖」が一枚に同居しているものがあるそうな吉なのか？凶なのか？？ 易経で言えば「火水未済」「水火既済」が難しい・・・解釈に迷う実際、「火水未済」では悩まされた・・・これは進むべき？引くべき？？ この卦の持つ意味は、きっと決断を下す前に、一度自分の心の毒抜きをおやんなさい気持ちが乱れているよ・・・と自分自身の不安・心配事を写し出すという役目を持っているのかもしれないな～と 未来を見る・・・予見することは常に心の中に「進むか」「止まるか」「退くか」この３つとの格闘を避けてはできません最後は「自己責任」による、「自己決定」しかあり得ない。 君子占わず・・・易を学ぶ者は占わず・・・占いを学び、占いを脱する・・・

  2011.05.25

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• 正しい運命は正常な意識から

  易やタロットは古くは「雑占」と呼ばれた。「粗雑」の雑ではない。「いろいろな」の雑である。 占いの中心は太古。太占（ふとまに）とは、古代日本において行われた獣骨（主に鹿の骨）を用いた卜占のひとつ。鹿の骨を用いることから鹿占（しかうら）とも称される。 神懸かりになる霊感占いなんて、精神的には非常に危険正しい判断を下すには、当たり前のことだが「意識を正しく保つこと」つまり「日常生活がきちんとしていること」　　「常識で占うこと」である 神経症は疾患・夢・運命に現れる　・・・Ｄｒソンディ（心理学の大御所）

  2011.05.24

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• 占機（せんき）

  ふと・・・占いたくなる気分になる時がある・・・昨秋～３月そうでしたなあそれを「占機」というそうな「勘」が冴えてくる時あるそうな・・・こういう時は良く当たる但しこういうは、やりすぎると神経がやられ、頭がおかしくなりやすいそうなご用心　ご用心 

  2011.05.20

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• 陰を読み取る

  船底のどこに重りがあるのかが判れば舳先の向きも、その理由も判ってくる 陰の傾向・・・見えない部分、まだ見えて来ていない部分に意識を集中して「見取っていく」と占わずとも、うらなうことができる 要するに、どこを、どういう観点で「観察」できるか？それらを、「分析」「考察」できるか？？あとは、即断・果断ができる度胸の問題・・・これが難しい 

  2011.05.19

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• 絶頂期は要注意

  絶頂期は要注意絶頂期は決して長くは続かない落ちる時の事を予想して行動・言動は慎むべし

  2011.05.18

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• 人間万事塞翁が馬・・・２・・・　訂正

  ＝＾０＾＝最近お疲れなもので、読み直していておかしなところを発見！訂正版です＾＾ ・　将来不幸（凶）に至る、今は「成功」或いは「成功」の連続という状況・・・A　　将来しあわせ（吉）に至る、今は「失敗」或いは「失敗」の連続という状況・・・B　　・・・が、あるものだ・・・ ・　Aは、よい状況に満足し、我欲のみ追い求め、反省のない時（つまり吝）　　ある限界点を超えた時に・・・一気に不幸に陥る・・・これが怖い！！！ ・　Bはその反対で、反省し、希望を捨てず努力を放棄せず、工夫をするうちに（つまり悔）　　ぱっと運が開ける時がある　・・・　天命に安んじ、人事を尽くす生き方・　但し、周囲がその可能性をつぶそうとすると　　Bの場合は、本人が「成功一歩前」でつぶされることがある　　失敗の連続している状況で、　　その苦しんでいる人が、　　努力しないからマイナス５０なのか？　　まだマイナスだが、マイナス１００が実はマイナス５０に成長しているのか？　　このまま行けば、近々プラスマイナスゼロになるのか？？　　ということを見抜いてやらないと行けない ・　しかし、そういう人は希有の「名伯楽」　　いない訳ではないが、「名馬」を見抜く「名伯楽」に出会うかどうか？　　これが吉凶の大きなポイントである。 ・　猫又は「名馬」か？「名猫」か？？「凡猫・愚猫」か？？？分からんけど　　２８歳の時、１年半以上もBが続いたがそれを過ぎた時にぱっと運が開けた　　当時、「名伯楽」に４人も出会えたから・・・有り難い事です　　それからは、相当傲慢だった性格も　　結構是正されたような感じである・　失敗の連続状況を正しく見取って、　　支援しながらも待つ！「名伯楽」というのは　　自分で突っ走る「名馬」よりも数段難しく、智慧と忍耐を要するものだ

  2011.03.05

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• 人間万事塞翁が馬

  ・おかげさまで娘の就職が決まった・・・瓢箪から駒の結果（金賞）にびっくり！ ・紆余曲折はありましたが、全部落ちると迷い無いが、合格候補もあったのさ。　なぜか、予定していないで声がかかったところもあったが・・・これこそ迷いの元！　　夢もあったし　まあ初志貫徹したかったんでしょうな・・・　お断りしたら、罰があったのか、次々不合格・長い長い半年でした＾＾： ・しかし、その不合格になった会社の数と　不合格になるまでの待ち時間の　全てのタイミングによって、　時処位が合致して　時中（じちゅう）となり　「金賞」・・・予想だにしなかった結果となりました　私自身かなりびっくり！力抜けましたねえ　この読みは、分かりません・・・　実は易占もしていたが・・・　夢の実現のためにはどうすべきか？・A社（本人は絶対受かる自信ありの第一希望・・・この段階でまだ通知なし）へ進む　　艮為山（頓挫・困難）　→火山旅（不安と孤独）　→雷山小過（やりすぎ　身の程を知るべし　控えめな対処を今こそ学ぶべし）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　B社は（先に内定通知あった第二希望・・・本当は気乗りしていないのは分かっていた）　雷天大壮（盛大・勇猛・やりすぎ）→雷沢帰妹（思惑ちがい）・易を学んでいる方でしたらどっち選びます？　どっちもよくない！　しかし、考えたのはどっちが、本人にとって人生勉強になるかなあ？　まず、心の中でそれを押さえつつ・・・・下宿でマインドマップかきながら作戦会議、　二人で「論理的思考」して出した結論が　B社ご辞退でA社の結果待ち　そして　思いがけずA社不合格・・・撃沈・・・　全く違う業種でお誘いが一つあった・・・が、これまた悩んだ末ご辞退　ところがその後はたたりか・・・悲惨・・・連戦連敗　まさに「山また山」の「孤独な旅人」状態・・・　しかし、そうやっているうちに　何か今までかぶっていた「ビニール袋」を破り捨てることができたようでした　よい意味で身の程を知り、きっと雰囲気も変わっていったのでしょうな　そういう意味ではA社を選んで、落ちてよかったのかもしれないと　思えるようになり、文句（言いたかったが）言わずに、　まあ、思う存分おやんなさい・・・４月になったらバイトすればいいじゃないの・・・　と、本心から言うことができましただ＾＾　（私共もまた人生勉強させてもらいましたわ～そういう意味では感謝） ・彼女にとってきっとこの「孤独な旅」は肥やしになったことでしょうな。 ・夢の実現のためには　信念貫いて、人事尽すのみ・・・待つのみ　あとは結果はどうあれ、　ダメだったら別のことを考えるしかないのか？？？な？　それしかない ・人間万事塞翁が馬　易おそるべし　しかし、結果でないうちはどきどきでしたわ　いい易の勉強させてもらいましたわ 

  2011.03.04

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• 悪い事があっても、へこたれない練習をする事

  ・こんな事が書かれていたサイトを発見 えらくなる。嬉しい。調子に乗る　→今まででは考えられなかったような劣悪な情念が、むくむくと頭をもたげる。→最初は解っているが、しまいにこの感情の奴隷と成り ああ、誰だってそうだと言うのか？ しかしどうしたら、えらく成ってもバカに成らずにすむのでしょう？難問ですね。ひとつだけ、思い当たる事があります。それは、悪い事があっても、へこたれない練習をする事悪い事が起こると、いちいち落ち込み、へこたれる。そんな調子だから、良い事が起こると、すぐに調子に乗る。舞い上がって思い上がる。今まで助けてくれていた人が、馬鹿に見える。水浴場にかかる柱のように、毀誉褒貶にビクともしないしっかりした自分を持つ事。これが眼目で、吉凶は二の次でしょう。 だって、そんな人ならどんな状況でも切り抜けて行けるし、逆境の中でも苦しんだりはりしない。人生はまるで、安定した列車に乗って、窓から光や影の景色を見るようです。しかし自分がしっかりしていなければ、どんな良い状態にあっても吹き上げられた木の葉のようなもので、人品はたちまちケダモノのように成ってしまい、実際すぐ落ちて、それっきりにも成るでしょう。第一そういった人は、いつもイライラしています。良い環境にもすぐに飽きてしまい、あまり仕合わせそうな顔をしていません。むしろ、非常に危険な事を始めたりします  ・先週から、読んでいたサイト（易経数え歌）の中で発見した文章で、これは素晴らしいと感じましたのでご紹介・http://web-box.jp/dazake/index.htmlもう一つ、この方が書かれた・http://monnalisa.sitemix.jp/honnbunn/taikyokuzutoha.html・http://monnalisa.sitemix.jp/honnbunn/sekaihadokokara.html  ・インターネットというのは、元もとは軍事技術でありましたしかし、このように中々「著書」だけでは出会うことのできない市井の碩学の文章や哲学・思想に出会うチャンスもありますなあそう言う意味ではプトレマイオス1世が作った「アレキサンドリア図書館」以上の威力を発揮しているのでしょうなあ但し、光には必ず影あり・・・明るいほど、暗さもまた深き闇のごとし・・・諸刃の剣ですなあ　＝＾０＾＝   

  2011.02.27

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• 占いは

  ・　「点」の部首は占と、れっか（火へん）。これは亀の甲羅や鹿の骨などを、火に投じて、ひび割れを観て占った・・・という意味に端を発す。ゆえに点火とか点前など火に関係する言葉に使われる。・　占いとは　　ウラに通じて　　表に出ないことを　　読み取る、読み解く技術・　占的（せんてき　占う対象や時・・まと）を絞る・・・絞り方がコツ・　９割は常識的な判断を、判断材料をして構築していくことが大事・　１割未満が、「勘」・　これから、どうすればいいか？という占的ではなく、たとえば　　自分で考えたＡ案を採用したら、どうなるか？？？　　副案として考えたＢ案を採用したら、どうなるか？？？　　を、占う。・　その結果、自己責任でＡか？Ｂか？？を選ぶことが大切。 ・　結局、　　１割未満の部分を考えるうえで、　　参考になるキーワードを、　　お気に入りの占いの方法の中から探す　　と、考えるべきだろう。・　大事なのは、常識的判断と　　自己解決・自己責任・・・　　当たるも八卦、当たらぬも八卦とは　　占う人の、観察力・洞察力・先見力・連想力・分析力・構成力しだいだという意味。

  2011.02.08

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• ここに　すきまが　＝＾０＾＝

  ・日記記入率　９９．７パーセント・なすて？？ここにいましただ・・・原因・満つれば欠ける・・・望月かな　とは言いますがね＾＾　やはり１００パーセントという数字いいよね・１００という数字は魔力ありだね・今時は、息子の学力テスト見てもねえ・・・６０点満点なんですよ　いちいち換算しないとイメージわかないし　ありがたみが感じられない

  2011.01.29

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• おみくじで大凶と凶を引いてしまった日

  ・・・というのがあった。２３年前の１月８～１０日のいずれか・・・・　場所は、千葉県成田山新勝寺にて・　一回目、参拝前に寺務所で、さらさら～とやったら「大凶」・・・おおおゲゲゲ・　そこで念入りに、加持祈祷していただき気分を盛り上げてもう一回・・・げ！凶・　この年はこの後１～２月に、　　１　雪の坂道で新車に追突してしまう　（奇跡的に双方バンパーの小傷ですむ）　　２　鋳造作業中、とけた金属（ターミネーター２のＴ２みたいなもの）　　　　小豆大１粒が、　　　　作業靴の中にするっと　　　　どえ～～溶解点１４００度のアルミでっせ　　　　くるぶしと、靴の隙間をとおり　　　　ちょうど土踏まずのところへ鎮座　　　　踏みつけたらアウト！　　　　そのままでもアウト！　　　　とにかく踏まないように落ち着いて　　　　坩堝（るつぼ）をおき、爆弾はずしみたいに　　　　そっと、そっとくつを脱ぐ　　　　げろげろ～溶けた金属が通った軌跡が　　　　ソックスと靴底に残っていた　　　　足は奇跡的に、ちょっとひりっとしただけ　　　　鋳造やっている人がこれを読んだら　　　　あほやねん！とすごく叱られる内容　　・・・続く・　７～１０日は旅に出るので、更新は遅れます　　　　＝＾０＾＝　　　　

  2011.01.06

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  今年の最後に

  ・　　　http://www1.bbiq.jp/yamame/index.html　　なかなか興味深いＨＰを発見した　　易学―禅―心理学―輪廻転生―生物学と、　　似たような分野に興味・関心をもっている方だなあと思いました。 ・　年の最後に「へ～」と思ったのは　　トランプが一年を表現しているという話題。・　４種類のカード＝春夏秋冬　　５２枚＝一年間５２週間　　１＋２＋３＋・・・・・・＋１１＋１２＋１３＝９１　　９１×４（四季）＋１（ジョーカー）＝３６５　　　　∴　１年＝３６５日・　天体において、恒星は規則的に年周期で動くのに、　　惑星は気ままに動いているように　　いにしえ人には思われた・・・この惑星には　　特別なパワーがあって　　一週間単位の出来事を支配しているのではないか？と　　当時発見していた５惑星（火・水・木・金・土星）　　それに、更に別格の２星（日・月）とし　　一週間に振り分けて、支配させた。・　分度器もカレンダーの仲間。 猫又は思う・　うううむ・・・なるほどね＾＾　　だとすると、旧約聖書創世記との関連・・・どうなるのかな？・　ちなみに、何曜日の「曜」。漢字の成り立ちではね・・・　　空を飛ぶ鳥（この場合はふるとり・・・雄とか集とかの部首）の　　羽が　　太陽（日）の光で　　キラキラ輝く　　だから曜の曜は　　星の輝きという意味となる。・　ということはね、　　旧約聖書も、漢字も、　　占星術も、易学も、　　洪水伝説などの諸伝説も・・・　　天文学という共通項でね・・・源流でつながっているのかなあ？　　オリエントかどこか発祥で・　新約聖書でも、キリストさまがお生まれになる時　　東方の三賢人がやって来て、告げてゆく云々　　東方とはオリエントか？ ・　そんなことを「カレンダー」から、　　イメージ＆連想する大晦日なり。・　また、来年も、よろしくお願い申し上げます。（卯年の猫又も４８歳だ）　　　　

  2010.12.31

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  自分で「自分」に相談する

  ・猫又は悩みが尽きません･･･　もっている性格（思い）が、引き寄せて、「現実化」させているのか？　いやはや、悩みは尽きません。・自分自身の悩みもありますが　家族の悩み　職場の悩み　職場以外の集まりの悩み　などなど･･･いろいろと、次から次へと持ち込まれてきます　まあ、持ち込まれてくるうちが、人生花かもしれませんなあ・表向きは、易を立てて見せませんがね　＝＾O＾＝　怪しい奴っちゃって、思われますんでね　易占は必ずノートに記録をとります・いつも書いていますが、易マインドマップで書きます・そして、事の経過を観察し、考察を加えていくようにしていますだ　だんだん、さいころやコインに頼らないで、　６４卦のどこかな？瞬時にわかるようになればいいのですがね　易は踏み込んだら、一生修行です・今回は、一件　是か？非か？？判定不能･･･　しかもまだ状況の変化を見取る段階でない問題があってねえ　これには、困っています　利害が絡むと、いけませんなあ～無心難しいねえ【送料無料】マインドマップ読書術　　

  2010.12.21

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• 初筮には告ぐ　再三すれば　けがる　（易経　山水蒙卦）

  ・　占筮する時、最初に誠意をもって行った　　無垢の初心にのみ　　感応道交し、神意が伝わる・　だから、占いなおしてはいけない　　出た卦について、さまざまなキーワードに分解し　　マッピングするべき

  2010.12.20

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  思い通りにならない出来事の中に学びの種がある

  ・　明るい未来は今日の一歩、一歩から  ・　逆風は　「心の筋肉トレーニング」・　ツキに頼るのは　いけない・・・・　自然体・・・ＴＡＯの流れに逆らわず・・・日々、反省し　　よかったことは　しあわせだったと　感謝をし　　至らなかった事は　明日は　気を付けて　きちんと丁寧にやろうと　　日々、「心の洗濯」を忘れないで　生活していくと　　自然に　ツキを感じることもなく　運命は好転を始めている・　大体、ツキを意識するというのは　　　　　ついていない時　　　　　落ち目を脱して、ツキはじめた時　　　　　僥倖（偶然の一発当たり）の時・　嫌な事、悪い事というのは、なぜか逃げようとするほど、追っかけてくるから　　誠に不思議であるさんぱち　北斗店にて「ヘル塩あんかけラーメン」　　私はあんかけが大好き・・・片栗粉万歳です・・・夏の暑い盛りでも食べたくなることがあるほど・・・すごく美味しかったよ＾＾ヘルシーといっても大盛でたのんだら、あんまりヘルシーじゃなくなるね　＝＾Ｏ＾＝

  2010.12.10

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  一寸先は・・・２・・・

  ・続編・　猫又はいつも右折する９０％下の信号機のところから　　　　　Ａコース１０％手前止まれ標識から　　　　　　　Ｂコース ・　従来の判断基準赤信号だったら、一旦停止してさらに坂を下がっていくとちょうど青になることが多いからである。逆に青だったら、一旦停止から右折した。 その時、考えたことは「いつまでも赤が続くわけもなし」　「いつまでも青が続くわけもなし」「変化するから、今の状況と、違う方を選ぶ」と、早く行けるであろう・・・と ・　しかし、また考えた「この赤は、なったばかりの赤？もうおしまいの赤？？」「この青は、なったばかりの青？もうおしまいの青？？」易で言う、吝（悪化の兆し）なのか？悔（改善の兆し）なのか？？これはこの画像の状況では分かりません。 ・　そうしますと、その兆しを読み解くには、前に走っている車の様子、下の国道を横断している歩行者の様子ここから見えないので判断材料として役に立たないが下までいくと歩行者用の信号機があるので変わるまでの時間が想像できる（ここで読みとっても後の祭り） ・　でも、また考えた・・・リスク的に下は、信号機がある国道上は、生活道路（いにしえ街道）・・・子供と老人の歩行が多い時間帯そこで、信号機にかかわらずＡコースが増えたそれでこちらが９０％・・・Ａコースどうしても急ぎたい時のみ１０％Ｂコース ・　しかし、別の体験の中で、６度かな？車で死にかけたのだが　（子供のころから・・・奇跡的いつも無傷）６度目を卒業した（４２歳）の時から、出発時間は早めにゆっくり行動することを学んだ。 それでも、いく時はいくんです・・・あとは、祈るしかない   

  2010.11.20

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  一寸先は・・・１・・・

  ・　というお題で書きましょうと、今週はじめにこの画像撮影。　　そして、書く前に今週そこをとおる度に　　「そうだよな　Ａコース　Ｂコース・・・その日の状況で　変えるけど　　　この変える・・・という　まあ一見「偶然」が　　　運命（立命なのか？天命なのか？？分からんが）の　　　分かれ道に、なるんだな・・・Ａ？　or　Ｂ？？ ・　と思っていたら、ショック！昨日、猫又の親愛なる「隣のおじちゃん」が、Ａ？　or   B？？の　似たような状況で　交通事故に遭遇怪我をして入院退勤後、即効病院へ行く・・・すると同じキーワードを言ってたんだわ「いやあ　猫又さん。事故に遭う時は、どうしても遭うものさ。後になってからね。あっちの方へいけば　よかったとさ。言うけどね。そんなのは、違うんだよね。今日に限って、こっち回ったとか言うけど。どうしたってね・・・」 （わが父以上に精神面で影響や励ましをいただいている２６年来のお付き合いのある恩人・・・前世父だった三人のうちの一人）　ＪＡＦ　Ｍａｔｅ（ＪＡＦの広報誌）に載っている、「このとき、あなたは何に注意しますか？」コーナーの写真みたいですね。でも　この画像は「易経的な運命の作り方・・・立命論」の資料画像・・・つづく因みに猫又は、いつも画像の右手に行きたいのです・・・どんなことを書くのかな？こいつは？？？と、想像しながら、続編をお待ち下さい。

  2010.11.19

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• 立命こそが

  まあ、定義上言い方が変わったりすることもあるが運命には３つの要素があると思う　１　宿命　　　　　　生まれながらの運命　　変えることができない運命　　　　　いつ　どこで　だれから　どうやって　なにとして　・・・　生まれてきたか　　　植物で言えば、根っこや幹、枝　　　「地」　２　立命　　　生きていくことをとおして、開拓していく努力で、創り上げていく運命　　　その人の生き方次第　　　勿論、環境の影響は大きいが　　　それを超越して　　　よきものは、さらによきように　　　あしきものにも、負けないように　　　植物で言えば、葉・花・実　　　　　　「人」３　天命　　　よくわからん・・・お役目・・・おためし・・・はからい　　　世俗的な損得を超えた運命　　　避けたつもりが、突入みたいなこともある　　　「困」「蹇」「坎」という大まかな３パターンあり　　　その人を鍛える修行の場・機会・・・魂の溶鉱炉　　　植物で言えば、日照や雨風など　　　「天」 

  2010.11.15

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  易之為書也　不可遠　　　　　　　　　　周易繋辞下伝

  ・　易の書たるや　遠ざくべからず・・・・　易という書物は、人間行動の指針として必須欠くべからざるであるから、これをゆるがせにして遠ざけることがあってはならない。・　江戸期に観相家水野南北さんと並び称せられる、新井白蛾さん(1715-1792)。この人に易の真髄を教えてくれた老人（名は知れず）いわく・・・「自分の易をもたなきゃ、いかん！」・　うううむ。自分の易ね・・・　六四卦に書かれている文章にこだわり過ぎてはいけないということか？？？・・・易経の漢文はある意味シンプル過ぎてで分かりにくいところもある。読んでみて、反対の事をイメージしてしまうことがあるのね・・・猫又は勉強不足で　＾＾（漢文好き・・・でも文法嫌い＾＾：）・・・でも基本は、易の卦辞や爻辞を読み解く・・・それがよくできた上で、現実に目の前で起きている現象にシンクロさせながら、観察する・・・こういう学び方が大事なんだと思いますわ。・　「だからこそ、易経は毎日眺めていないと何か感が鈍ってくる感じがするのね～」と・・・感じ始めた猫又です・・・少しずつ、少しずつ、声に出して読んでみると、仲良くなってくるように思います。音読大事ねえ・・・黙読は読んだ気持ちだけで、今一歩体にしみこんでいかない感じしますね。音読できない場合、書き写すとまた違って、音読と同じ効果が期待できそうですね。　＝＾Ｏ＾＝ペットのどんぐりの木・・・ぶななのかな？おおお・・・乙部の山々に雪が・・・空もまたなんとも憂鬱なる鉛色・・・　　　　　＝・へ・＝冬旭日　　ポッカと手のひら　　さしかざし　　　　　　　　猫又童子

  2010.11.02

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