豆太4歳になりました(*^_^*)
ホームセンターで原価のみで売られていた
生後六か月だった豆太。
ガリガリに痩せて、
全く鳴かず、下痢ばかりして、
オスなのに座ってオシッコしてた豆太。
あんまり臆病なので、
「モチモチの木」の主人公豆太を連想して、
「豆太」と命名しました。
今では体重15キロ。
無駄吠えもかなり多く、
わがままでもある犬になりました。
毎晩、こんな恰好で寝てるし。
まあ、幸せに暮らしてます。
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孔子の「40にして惑わず」という言葉。
私は40歳になった頃、
いろんなことに対して
自分のスタイルが確立してきて、
「ああ、孔子の言うように40になると迷いがなくなるなあ」
と実感していました。
それなのに、
45歳になった今年は、惑うことばかり(-.-)
自分でも驚くことに、
「もう福祉は、いいかな」
という感情が生まれてきました。
今まで、そんなことは思ったことないし、
むしろ「一生福祉に携わりたい」と思っていたのに。
これが更年期のせいなのか
自分が気づかなかった感情に今気づいたのか、
それはよくわかりませんが、
とにかく、今は、
自分のこれからの生き方に惑う日々です。
もう一度、孔子の言葉を検索してみたら、
孔子自身、40~50歳の間、
かなり焦っていたとのこと。
孔子も惑ってたんだ。
と、ちょっと安心。
45歳。
第何回目かの思春期でしょうか?