ネコ田家☆のブログ

薪ストーブでご飯を作るには、当然ながらストーブに火を入れないといけません。
安定して料理ができる天板の温度は、我が家の場合は300度ぐらいです。
200度台でもできるとは思うのですが、300度の時よりかなり時間がかかります。
（あと、煙突からでる匂いが200度台だと気になります。仕事から帰ってきたネコ夫が
「外すごい匂いしてるよ」と言われたら、だいたい温度が200度台に落ちてます。
家の中にいるとまったく気づかないのですが^_^;ご近所迷惑になるので出来るだけ
300度前後キープを目指します。）

ストーブの天板の温度を300度にもっていくのに、私はだいたい30分ぐらいかかります。
細い枝や薪を使えば一気に温度は上がるのですが、ストーブの前につきっきりになるし、
また恐ろしく温度が上がったりするので、ある程度燃えたらごつめの薪を入れて
空気の調整レバーを操作して温度を徐々に上げていきます。
お汁や煮物など汁物は、300度になる前から天板に置いておきますが、焼き魚や炒め物
をする時は300度に行くのを待ってからフライパンをのっけます。
普段は30分から1時間で作る夕食の準備がもうプラス30分になります！
働く主婦にとってはなかなかきびしいです(~_~;)
なのでストーブの時期はついつい煮しめ・おでん・カレーライス・シチューのメニューが
多くなります。

なので今日の夕ご飯はカレーライスですｗ

目玉焼きと自家製ルッコラを添えて♪