テーマ:梅・うめ・ウメ(15)
カテゴリ:覚え書き 料理
梅酵母
今年は梅の実が結構なったので、梅サワーと梅のハチミツ漬け2瓶を漬け、さらに梅酵母も作ってみました。 これも初です。
この本に載ってたので、やってみました。 まあ作り方は、ウエダ家さんの作り方ですが(^-^; それにしてもこの梅酵母も山桜桃梅酵母のように発酵が遅かったです。 冷蔵庫で1週間、常温に出して1週間かかりました! 5日目はほんとスパークリングワインみたいな細かい泡で、昨日からやっとアワアワになりました。 「自家製酵母でパンを焼く」の本には、 「砂糖が少ないとカビが生えることがあるので、他の材料のときより多めに使うこと」 と書かれていたので、発酵しずらい素材なのかもしれないですね。 でも5日目ぐらいの梅酵母はすごい美味しそうな甘い良い香りがしました。 (今は発酵してます的な匂いです^^;) 味は飲む酢っぽい感じで梅の味が効いてめちゃ美味しかった 今回は結構梅があったので、2瓶作りました。 ひとつは上の写真ので、きび砂糖を使ったもの。 もうひとつは、梅のハチミツ漬けに使ったハチミツの余ったので作ったもの。 今朝瓶を開けると、すっごいブクブクに泡が出てきました ハチミツ瓶の方は、昨日はきび砂糖のような感じだったので、きび砂糖の方は明日漉すことにしました。 ハチミツ瓶は今朝漉して冷蔵庫へ保管。 なんかビールみたいですね(^-^; 自分ちの梅で、梅干しを漬けてみたいのですが、まだ手を出せません(^-^;
うちの地方だけなのかもしれないのですが、生理が終わらないと梅干しがうまく染まらない(赤くならない)と言われてます。 なので、ご主人やおばあちゃんが梅干しを漬けてるとよく聞きます。 実家も祖母が亡くなると父が梅干しを漬けるようになりました。 どういう云われなんでしょうかね(^-^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.07.04 16:49:46
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