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There is growing demand from amateur cyclists for more affordable, carbon fibre bike frames. The material is light and strong, and among other things enthusiasts hope it will improve their speed. In Portugal, Carbon Team and its investors are betting on this appetite for high-end bikes growing in Europe. Located in Campia (not far from Oliveira de Frades, a town famous for bikes), a group of investors from Portugal, Germany, and Taiwan launched the firm in 2018. (BBC News)
***** Enthusiast(熱中している人)
「みんなで考える脱炭素社会」(松尾博文著)を読みました。地球は大気に覆われている。大気中の熱を閉じ込め、CO2など地表を暖かく保つ性質を持つ物質を温暖化ガスと呼ぶ。メタンはCO2の20倍の温暖化効果がある。温暖化ガスの総排気量の8割を占めるのがCO2、石油や石炭、天然ガスなど化石燃料を燃やすことで発生。50年近く前は中国では8億トンだったのが今では95億トン、インドは2億トンから23億トン。日本は7億トンから11億トン、アメリカ42から49,欧州は37から35億トンと減っている。CO2の排出量が多いのは中国、米国、EU、インド、ロシア、日本、韓国と続く。原油消費量は米国、中国、インド、日本となり、原油生産国は米国、サウジアラビア、ロシア、カナダ、イランなど。国別エネルギー構成は、日本は石油が多く、中国は石炭、ロシア天然ガス、ドイツ石油、フランス原子力、米国石油。国別一人当たりのCO2の排出量が多い国は米国、日本とドイツが2位。エネルギー自給率が高いノルウェーやオーストラリア、カナダは資源を輸出、英国は自給率7割と高いのは北海の石油や天然ガスの生産があり、フランスは原子力の比率が高い。日本は地熱発電ができるのに停滞。福島に水素エネルギー研究所がある。石油や石炭は炭素と水素の化合物、これを燃焼させるとCO2が発生。水素だけ燃やしても酸素と結びついて水ができるだけなどとまた脱炭素のこと学びました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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