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カテゴリ:その他
ご好評につき、今日も「革新」のプレイリポートをしようと思います。今回は、初級、シナリオ1「尾張統一」、島津家でやりました。
私は、まずゲーム開始時に驚いたのは、隠居武将に島津日新斎(忠良)がいたこです。彼の能力値はあなどれません、しかし、少々お歳をめされているので寿命が心配です。 まず、島津家といえば、鉄砲なので、鉄砲学舎を建て、「鉄砲」技術を上げていきました。鍛冶場をたくさん造り、鉄砲を調達しました。川沿いに農村を建て、田や畑、兵舎を建てました。あと、南蛮町が薩摩に建てることができたので、1つ建てました。金山が近くに2つ(隠しも含め)あるので、金銭収入には困りません。 ある程度、兵と鉄砲が集まったら、早速戦略を練ります。南肥後の相良氏、大隈の肝付氏、あるいは港から南肥前の有馬氏、日向伊東氏か…。 島津家は日本の最南端に位置しているため、後顧の憂い無しに攻めることが出来ます。相良氏とは同盟を結んでいるので、セオリーどおり、大隈の肝付氏を攻めることにしました。坊津港に兵を3000ほど配置し、肝付氏の居城肝付城を島津義弘を総大将に攻めかかりました。島津軍の力は敵を圧倒的に上まっているため、楽に肝付城を攻め落としました。 捕虜武将を配下にいれ、鉄砲学舎、兵舎をたくさん建設しました。食料収入が見込めないため、早急に日向を手に入れようと思い、伊東氏に決戦をいどみました。相手に目立った武将がいないため、これもまた楽に居城佐土原城を攻め落とすことに成功しました。 日向に水田や畑をなるべく多く開発し、食料収入をUPさせました。そして、鉄砲学舎を建て、「鉄砲」技術を上げ、島津家独特の技術「猿叫」を取得しました。 次の戦略案としては、同盟期限がもうすぐ消える相良氏か、豊後の強敵大友氏を討伐するか、という2つの案がありました。一番セオリーなのは相良氏を討ち、その後、北肥後の阿蘇氏を討ち、その後、豊後の府内館を、北肥後と日向方面からの挟み撃ちをするという展開です。しかし、あえて私は日向ルートのみで大友氏に決戦を挑みました。 そこで、府内館の兵が他の敵に矛先を向けているときに攻めようと考えました。そんな時、日向の佐土原城で一揆が起き、領内に被害が出ました。「何?」と思った私は、府内館の武将情報を見てみると、なんと、立花道雪がいたのです!しかし、この時経験の浅かった私は、「おのれ道雪、この恨み晴らしてくれるわ!」と意気込み、烈火のごとく府内館に押し寄せました。途中、罠にかかり、「しまった!」と思った時には、立花道雪隊が出陣してきました。まだ、この時の鉄砲隊、足軽隊が脆弱で、ひとたまりもありませんでした。結果大敗北に終わりました。戦果は府内館の防御値と兵数を若干減らした程度でした。「ムムム、作戦の練り直しだ!」 今日は、ここまでにしておきます。続きは今度書きますのでどうぞご期待ください。次回は~島津家の逆襲~をお送りします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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