小説の中のことだけど
今回の大怪我保護猫さんで思い出した「ドクター・ヘリオットの愛犬物語」の中のお話。【中古】 ドクター・ヘリオットの愛犬物語 / ジェイムズ ヘリオット, 畑 正憲, ジェルミ エンジェル / 集英社 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】【中古】 ドクター・ヘリオットの愛犬物語(2) /ジェイムズヘリオット【著】,畑正憲,ジェルミエンジェル【訳】 【中古】afbこの本には、いくつか特に好きなお話があるのですが特に印象に残っているのが「キム」というラブラドール。代診として2週間だけ勤務する小さな診療所に交通事故で足が「皮一枚でぶら下がってる」状態で運ばれたキム。ドクターは常識では考えられない方法で犬の足を切断することなく治癒に導くお話です。今回の保護猫さんも断脚を示唆されながらも今の所、しっかり食べてしっかり良い状態のブツを出し日に日に甘えるようになってきています。どうか、あの犬のように時間はかかっても普通に暮らせるようになりますように。にほんブログ村にほんブログ村