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テーマ:バンドマンの語り場(1272)
カテゴリ:ギター
Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!
さて、其ノ41の巻き! こう言うのもありなのです(≧∇≦)/ プレシジョンベース(Precision Bass)ヽ(´▽`)/ 通称『プレベ』はエレクトリックベースの一種。 1950年にレオ・フェンダーによってプロト・タイプが作られ、1951年11月(10月説も有り)から発売され、当初のモデルは実質的にテレキャスターのベース版でした。 コントラバス(ウッドベース)に比べ、コンパクトで扱いやすく、アンプによって大音量も出せるため好評を博しました。また、ネックにフレットが打たれたことで、容易に正確な音程を出すことが出来るのも大きな特徴で、このことが「プレシジョン(正確な)」という名前の由来にもなっています。 その後1957年中期~プレシジョンベースは、当時としては革命的だったスプリットコイル・ピックアップ、ストラトキャスターに近いヘッドデザイン、オクターヴ調整と弦高調節がしやすくなった4コマのブリッジサドルなど、よりリファインされたモデルとなり、以降、基本的なスペックは安定し、同社のジャズベースと共に、エレクトリックベースのスタンダードとして現在でも多くのプレイヤーに使用され続けています。 ギターに比べるとやはり・・・長いですね(笑) この通称「プレベ」は、現代のエレクトリックベースの基本形として音楽の歴史を大きく変えることになった名器なのです。 そんなコイツは・・・ジャパンです(・_ ・)ジーッ シリアルからは1995~1996年製となります。確か1997年に使用してましたので、そんなものなのでしょう。と言うことは20年が経過\(◎o◎)/!それにしても早いものです(^_^;) PB62-53 【spec】 Body : BASSWOOD NECK: MAPLE OVALTYPE, 432SCALE FRETBOARD: ROSEWOOD,184R,20F PICKUPS : PB-SINGLE CONTROLS : 1VOL,1TONE BRIDGE : VINTAGE COLOR : VWH ん~なんででしょ?ベーシストじゃゴザンセンが、とある事情で急遽コンバート! で、それなら一本イっときますか!みたいな・・・(苦笑) ここからはのspecはペタリ☆彡・・・それは、太く甘いサウンドを実現するために・・・ 高音側と低音側で独立したコイルを持つススプリットコイル・ピックアップの採用 ストラトキャスターに近いデザインやパーツなどの機能を搭載 ヘッドデザインもストラトキャスターと同様に変更 1弦毎にオクターブ調整することのできるブリッジ プレイアビリティの向上のためボディ裏にコンター加工 シンプルで機能的! と、意外に軽いのですよ。v(@_@;) やっぱり基本は白じゃナイト☝( ◠‿◠ )☝ 1960年代前半以前のスペックとプレベならではの温かみのあるサウンドが これですよね!一本は押さえておきたいそんな名器ですわ☆彡 実はこれも学生時代のノスタルジックな名残かも? 高校時代一年の春から半年間程度、三年(先輩)のバンドのお手伝いを致しまして、その時ギター弾けるならベースヤレ!的な・・・(^_^;)v おかげさまで、身なり的にもロックっぽい感じを許されたりして?!(苦笑)。。。曲的には苦手なものばかりでしたが、おかげさまで色々なシーンに登場させて頂きました。その時貸していただいたのが、プレシジョンベースだったのですね。確かサンバーストのメイプルネック仕様だったと記憶です。 その後、ギターに復帰(笑)・・・記憶の外側に沈んでましたが、それから20年・・・ふとした切っ掛けでそんな懐かしいモヤモヤを整理と言ったところでしょうか。ん?ってことは、40年も経ってしまったのですね。Σ(゚д゚lll) 今は静かにお酒のお供!皆様お元気?なんてね☆彡 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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