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ここらでちょっと途中下車

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2008.02.05
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カテゴリ:テレビ




<あらすじ>
舞台となるのは、昭和40年の福島県いわき市の炭鉱町。今や石炭から石油へとエネルギー革命が押し寄せ、閉山が相次いでいるなか、町の危機を救うため、人々は「常夏の楽園」をつくろうと立ち上がる…。
炭鉱の娘たちに、誰も見たことがないフラダンスを仕込むためにハワイアンセンターの吉本部長(岸部一徳)は東京から平山まどか先生(松雪泰子)を招く。
元花形ダンサーの彼女は、最初は田舎町を軽蔑し、まったくのど素人に嫌々ながら教えていたが、紀美子(蒼井優)をはじめ炭鉱娘達(しずちゃん、池津祥子、徳永えり他)のひたむきな熱意にいつしか忘れかけていた情熱を再燃させる。
ひとりひとりの厳しい現実を抱えながらも、炭鉱娘たちは友情を支えに強く美しくフラダンスの真髄を体の中に染み込ませてゆく。そして―。
実話をもとに、常磐ハワイアンセンター(現・スパリゾートハワイアンズ)の誕生を支えた人々の奇跡の実話を、ハワイアンミュージックと本場を超えるフラダンスで感動の映画化!



一生懸命が伝わるものは感動する。
ここまで練習するの、大変だっただろうなあ。
蒼井優という女優さんは、朝の連ドラなどを見たことがなかったので、
演技派と注目を浴びていても知らなかったが、
透明感があって、凛とした芯の強さがあって、
そして短期間で、人を魅了するフラダンスを踊る技術を身につけたその努力に、
すごい女優魂を感じた。
泣けるけど笑える、とても気持ちのいい映画だった。

これは実話に基づいて作られたと言うが、
私の記憶の中の初めてのハワイアンも中学生頃だ。
フラダンスを友だちとふざけて踊ったこともあるし、
いろいろなハワイアンのメロディーも記憶の中にある。
普通の中学生が知っていると言うことは、
この話は当時、日本中に評判だったのかも知れない。

私が行ってるスポーツクラブのスタジオメニューに、
フラダンスのレッスンがあって、すごく好評だ。
エアロバイクをこぎながら、スタジオを見ていると、
華やかなスカートを履いて、みんな楽しそうだ。
レッスンを受けている人が、一緒にしようと誘ってくれる。
担当の先生も、私の足の状態を知っていて、
できるところからしたらいいですよと言ってくれる。
4月からのレッスン、受けてみようかな。



















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最終更新日  2008.02.06 10:02:31
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