カテゴリ:家族
土曜日、彼岸の入りなので、姉や次兄と時間を合わせて、実家の仏壇にお参りした。
お盆は新型コロナのこともあり、私一人で実家にお参りしたので、 きょうだいが揃うのは久しぶり。 次兄が、8月に眼瞼下垂の手術をした。 去年の4月にした、私の眼瞼下垂手術へのアクセスが多いので、兄の眼瞼下垂のことも書いておこうと思う。 兄は、見えにくさを訴えて、私が白内障手術をしてもらった眼科で眼瞼下垂と診断された。 数年前に白内障手術もしているので、私が眼瞼下垂をした病院の形成外科に紹介状を書いてもらい、そこで、8月19日に手術することが決まった。 手術の10日ほど前に、会って話をした。 眼瞼下垂は、私がした二重の線で切って皮膚や脂肪を取る手術と、眉毛の下で切って皮膚と脂肪を取る手術方法があるけれど、眉毛の下で切る手術を選んだそうだ。 私は、形成外科部長の男の先生だったけれど、兄を診察してくれたのは、経験の浅そうな若い女の先生だったらしく、不安そうだった。 ネットなどでは、目を閉じることができないなどの、眼瞼下垂の失敗例も出てきて、するの止めようかなとか言うので、手術は全然痛くないし、視野が広がるし、手術直後は腫れるけれど、2か月ぐらいで治まるし、絶対やってよかったと思うよと勧めた。 入院は1泊2日。退院した日、多分うまくいったと思う。執刀したのは、若い女医さんだったと連絡がきた。多分、私の時、手術しながら先生が教えていた若い女の先生なんだろうな。 10日ほどして兄が写真を送ってくれたけれど、ほとんど傷跡が見えなくなっていた。 そして土曜日、手術してから初めて会った。 眉毛の下を7mmの幅で切ったのだそう。(私は2mm幅) 瞼が以前より狭くなり、ほとんど腫れもなくすっきりしていて、とても見やすくなったそうだ。 眉毛の下で切っているので、顔つきは全く変わらず、眼鏡もかけているので、誰も手術したことに気が付かないそうだ。 兄は元々奥二重だったけれど、瞼が上がって、二重が見えてきたし、眉の下で切っているので、きれいな凛々しい眉になっていた。 眉の下部分には、ムダ毛がよく生えるけれど、それが無いのも楽と言っていた。 眉の下を切る手術の方が、脂肪も多くとれるようだしそっちの方がいいかもしれないなあ。 でも、私の場合は手術の傷跡が黒く残るケロイド体質なので傷跡が残ったら嫌だな。 まだ瞼は垂れているけれど、まあ自然な感じだし、二重の線で切って満足している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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