悲しき現実
里帰り中、久々のちくりんからの電話。何かと思えば、、、「台所にウジがわいたみたいなんだけど、どうやって退治したらいい?」・・・・・。もう、悲しいを通り越して、放心。今度は、ウジですか。一応、聞いてみる。私:「なんでウジ、わいちゃったの?」ち:「いやぁさー、生ゴミをゴミ箱に入れて放置してたら、なんかくせ~な~って思って。今日、開けてみたらウジがわいてたんだよ。」私「なんで、生ゴミ密閉して放置してたらノミわくことくらい、わかんないの!?(ちょっとキレ気味)」ち:「俺、ホワイトカラーだからそういうの分かんない。」私:「・・・・・(殺気を覚え始める)」この後、さんざんキレて、ウジの退治の仕方を指示し、(したことないから想像でだけど)私とゆうたろうがウジ部屋に帰るなんてこと、まじ許さないから!と言い、1歳児の横で、ガチで掃除するのがどんだけ大変なことかというのをとくと説明し、帰ってくるまでにキレイにしておくことを、何度も何度も念を押しといた。ち:「あ、それとさー、ベランダの植物、あれ、全部ドライフラワーにしといたよ。」私:「はっ?はっ?えっ?アイビーも?」ち:「アイビーって何?何か全部茶色いんだけど。」私:「まじ殺す、まじ殺す、まじ殺す!!!!!」もう殺す気もうせて、なんでウチの旦那はいつまでたってもこんななんだろうってことを呪った。あぁ、悲しきかな。悲しきかな。これはもう現実逃避するしか、やってらんなくね?と思い、映画3本借りてみた。(DVD)オーストラリア(DVD)ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(ゼアウィルビーブラッド)マーロン・ブランド/ゴッドファーザーPARTI<デジタル・リストア版>では、今から逃避してきます。この写真も、結構逃避に役立つ。初めて海に連れてった。ちょっと寒かったので、近くの公園で遊びました。