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いやー、ひさしぶりに、ぶったまげました
シグマ様がここまでやるとは・・・・・、このDP2 Merrill の登場は、往年のライカM3くらいに 同じ価格帯または大きさのデジカメに脅威とレーゾンデートルの不在を与える事になりますな 4600万画素なんていうのは、ベイヤーとの比較用の数字で、実際にJPEGに現像してしまえば 1500万画素相当のサイズの画像ファイルなんですが、その情報量タルや 同じ1600万画素相当のベイヤー機なんかと比較にならない NEX-5NとDP2 Merrill と同じ30mmf2.8での比較がこの図 まー、NEX-5Nは高感度特性の高さやら、さまざまなレンズ遊びができるなど、圧倒的に機能的には DP2 Merrill に勝ってますから、それでも私はNEX-5Nを使います、けれど(^^; しかし、DP2 Merrillのはきだす絵は凄まじい あんまりいい作例は作れてませんけど、どうせ観るなら等倍で見て欲しいので ツイットピクトにリンクしときますので、是非、フルサイズ、でご覧ください 色の再現性も自然でよろしい。なんと無理のない絵がでてくることか。 それもJPEGででてくるんだから、シグマも腕を上げたわけで、これが結果として DP2 Merrillをビッグヒットさせた理由になるでしょう ★★★ というわけで、いまだに、D800がこないとお嘆きの方も多いらしいですが(^^)/ まー3600万画素のD800に、DP2 Merrill の解像度が4600万画素だからといって勝つとは 申しません。しかし、FOVEONの色表現は、いかなD800でもできないだろうし、 D800+ナノクリで総重量2kgを毎日カバンにいれて持ち歩く人が世の中にどれだけいることか? でもDP2 Merrillなら330gくらいで楽勝なのであります。(ま、バッテリーの予備は2,3個は いるけどな) まー、DP2 Merrill で撮れないものも猛烈にたくさんありますが、このカメラって、 「DP2 Merrillで撮れないものは、撮りたくない」 と思わせる、なにかがあるのですな まーねー、FOVEON使用者っていうのは、だいたい、どんな被写体を撮れば、FOVEONの実力が 万全にでるか知ってるので、ずるいのではありますがー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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